イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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富士登山-写真編-

今回は富士登山編パート2です。
題して、「富士登山-写真編-」。
ケータイと、カメラの2台体制で、富士登山の様子をたくさん写真に収めてきました。
先日、「富士登山-文体編-」で初の富士登山については詳しくレポートしました。そちらも合わせてご覧下さい。

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↑PM9:00頃、5合目から見える夜景です。真っ暗で写るかビミョーだったけど、一か八かで撮ってみました。まだ、登りたてです。

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↑これはカメラで撮った8合目あたりの夜明け前の風景。ここから、だんだんと夜空が明けていく様を懸命に追っていきました。やはり、富士登山の醍醐味はご来光にあると思ったので、この瞬間にかける僕の意気込みは大きかったです。

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↑今度はケータイの写メで。僕のケータイはカメラケータイなので、意外とキレイに写ります。

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↑他の2人は淡白なので、ずんずん登っていっちゃいましたけど、僕は思い出を大事にしたい方なので、置いていかれても2人には構わず、写真を撮りまくってました。

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↑山を登っている間、ずっと雲ははるか下で「雲海」と呼ばれるように、本当に海のように見えます。

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↑すぐに太陽は顔を出さずに、夜の闇を光の帯が切り裂くように少しずつ朝に近づいていきます。

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↑限りなく朝に近い夜。夜と朝が交差するその瞬間を切り取りたくて、夢中でシャッターを切りました。

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↑光はオレンジから黄色、黄色からピンクというように様々な表情を見せ、夜は黒から青、青から紫へと余韻を残し、その両方が絶妙なコントラストを描きます。

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↑青い朝がやってきました。闇が覆っていたもの全てを照らし出す。現実、景色、人々、秘密、嘘。
まるでモネの色彩を実写で見ているような世界がその瞬間にはありました。

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↑世界は丸く、僕らは小さい。そんな周知の事実に眩暈がしました。この美しい世界は誰かの手によって作られ、僕らはその上で転がされているに過ぎない。そんな世界のカラクリに手が届きそうで、高山病によって、激しい頭痛に襲われているだけなのに、踏み込んではいけない領域に踏み込んでしまったような不思議な感覚に囚われました。

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↑富士は殺伐とした瓦礫の山。火山灰が降り積もって高くなった山。美しい周りの景色とは反対に、険しく厳しい現実を突きつけます。

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↑天候は最高で遠くの山々がどこまでも見渡せました。雲が流動的に山の輪郭をなぞっていき、世界は1つの生き物のように見えました。

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↑そして、今回の富士登山のベストショットと呼んでもいいような、ご来光を捉えた写真。この写真を撮った時はテンションが上がって、本当に僕はラッキーだと思いました。願い事は秘密です。

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↑頂上、10合目の鳥居をくぐる瞬間。僕の興奮はMAXに。9合目は道よりも人の渋滞に阻まれ、山頂は見えているのに、進めないというジレンマでイライラしっぱなしでした。そこで、蓄積した疲労、ストレスは一気に解き放たれていきました。

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↑鳥居をくぐり抜けたあと。ビフォーとアフターのアフターです。つまりはここが山頂。僕の緊張も一気にほころびます。たった1分前はチャレンジャーだった。今は成し遂げた人。

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トップ・オブ・ザ・ワールド。

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↑しばし、日本一の高さを満喫。好きな人の名前を心の中で叫んでみた。あなたには聞こえましたか?

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↑山頂では登りきったもの同士が健闘を讃えあいます。登った人にしかわからない辛さがあって、この山を登ったら、すごい!と認めざるおえなくなります。

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↑再びカメラでの写真に戻ります。この写真は仕事先のお客さんに貸して頂いたカメラで撮りました。随分前から、対富士山への相談をしていたお客さんで、本当に親身になって話を聞いて下さいました。そういう、特に親切にしてくれたお客さんの顔を何人か思い浮かべて幸せな気持ちになりました。

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↑カメラが変わると、だいぶ景色の表情も違って見えます。ケータイで撮った写真と比べると彩度が少なく、山の険しさ、厳しさが際立って写るような気がします。

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↑富士山頂上の石碑です。一応、頂上までちゃんと行ったよ、という証拠に撮りました(笑)。自分も写りたかったんだけど、人がすごくて並んでるので、待てませんでした。

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↑これが頂上の遠景です。あんまりキレイじゃないね(笑)。でも、頂上はかなり広くできています。お店もありますが、基本的に値段は地上の5倍です。ぼったくり価格。

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↑このカメラはNHKの報道用のカメラなので、かなり現実的というか、写真もシャープな仕上がりになりますね。こういう土や岩肌を写すとリアルでよいです。

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↑赤い土や岩に目を奪われがちですが、ここで見てほしいのは、はるか遠くに見えるカラフルなありんこのような行列。これ、登山客の行列なんですねえ。ものすごい人でしょ。

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↑頂上まで登ったあとは下山が待っています。連れの2人は登りきった余韻に浸る間もなく、少しでも早く寝たいからと、下山を急ぎます。

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↑下山道は登山道とは違い、砂走りの坂を延々と下って行きます。皆、下山はラクだと言うけど、僕はかなり苦戦しました。すっごい滑るし、転んだら崖から落っこちそうだし、高所恐怖症の僕にはかなりきつかったです。慎重に下っていきました。

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↑下山していくと、だんだん雲海の高さに近づいて貫く瞬間があります。基本、雲は下にあるので、雲と重なる高さまでくればゴールは近いというわけです。帰りも本当に長い長い道のりで、いつまで経っても着かなくて、不安になりましたが、朝の10時頃、ようやく吉田口に戻ってこられました。

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↑これにて、今回の「富士登山-写真編-」を終了します。感動的な写真でしたね(笑)。
次回は、富士登山編パート3として、「富士登山 private version」をお送りします。
内容は僕ら仲良し3人組に焦点を当てる予定です。

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  1. 2009/08/17(月) 02:42:09|
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