イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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愛知万博4

グローバルコモン3のヨーロッパ。外国パビリオンで一番人気のドイツはなんと200分待ち。ここもパスする事に。
ボスニアヘルツェゴビナからスタート。次にチュニジア行きました。チュニジアはお菓子高かった。1かけで300円もするんですよ。おいしいんだけど。それでチュニジアの店員さんはジョークなのか大きいお金で欲しがるんですよ。僕が細かいの持ってないって云うと一万円を指差し、これでいいよっていうアクションをする。友達の女の子はブランドのバッグとふつうのトートバッグを交換しようなんて云われてました。ああ、深刻なのかなあ、なんて思ったんですけど。階段のとこにいたチュニジアの二人組は格闘技選手っぽいイケメンでした。
トルコでは幾何学模様の装飾に魅せられました。この前ベルリン至宝展に行った時に知ったんですが、イスラム美術は偶像崇拝禁止だったために、(要するに神を擬人化したり形にできないために)幾何学のデザインが洗練されたというのを聞きました。確かに独特のセンスがあり、繊細で美しかったです。自然と調和する芸術です。
ブルガリアはヨーグルト食べたかったんですが混み過ぎてて食べられませんでした。ここのパンフがカッコよくて気に入ってます。
イタリアで警備員の兄さんたちと写真撮って、そのあとおなかがすいてきたので、ヨーロッパバイネイチャーカフェという店でビール飲みながらピザを食べました。かなりぶ厚い生地でチーズが濃厚でおいしかった。いつも食べてるものよりずっとおいしかったです。
ヨルダンの中でサンドアートの実演がやってて、おもしろかった。色んな色の砂をビンに流していくんですけど、テキトーにやっているように見えて、それがいつの間にか模様になり、絵になっているという。まさに職人芸でした。
ギリシャは水が流れてて神話の世界を演出してました。
フランスはアートアートしすぎたのがハナについた。内容は環境問題や貧困な国の問題を扱ったもので、壁と天井の巨大ビジョンで衝撃的に表現してたんですが、説明の翻訳がえらい見にくかったり、映像をずっと見てると酔ってきたりしたので眠くなってきました。特にフランスがやる意味も感じなかったな。
スペインはまず、パビリオン自体が蜂の巣のような形でカラフルでおしゃれでした。タップダンスのイベントがあり、これも興奮した。僕、立ち上がっちゃいましたもん。太鼓を叩いてるシブイおじさんもかっこよかったし、タップを踊ってる兄さんはカッコよくて、女友達がすごく気に入って、ダンスが終わったあと捕まえて写真撮ってあげました。タップがあんなに幅広いバリエーションを持つと思わなかったです。白い粉を撒いて、その上でタップを踏む音はマラカスのようだったし、太鼓とタップの掛け合いも非常に面白かった。それにしてもすごいリズム感だと思った。すごく館内は乾燥してて音が響くので、ずれたらすごく目立つんだけど、それを全く感じさせなかったからなあ。やっぱり天才量産国だと改めて確認した。それとともに日本人とのリズムの違いっていうのも感じました。拍手するポイントが違ったりとか。もう終わりかと思ったら、まだダンス終わってないよっていうのが何回もあったので。それと日本人大人しいなっていうのも。アメリカ人だったら、きっと自分らも踊りだしたり、スタンディングオベーションするんだろうなって思ったんですよ。ああ、悔しい。このコンプレックスだけは。素直に感情表現しないのは僕らの悪いくせですね。
そのあとグローバルコモン5のアフリカへ。まずエジプト。エジプトはベルリン至宝展で見たようなものがたくさんありました(笑)。ミイラやパピルスなんかですね。エジプトも独特で金の色使いが神々しいです。パピルスにヒエログリフを書いてくれるおじさんがいました。この国もお金深刻なのか、おじさん必死でした。ローブのような衣装をパタパタして、まくりあげてマリリンモンローみたいになってました(笑)。おっさんがですよ。
アフリカではシシカバブ、食べました。ピリ辛でおいしかった。この辺から女友達とグルメツアーっぽくなるんですよ。食いしん坊同士。これから行く人は安いものを選んで数食べる方がいいと思います。高くてまずいのも正直あるので。たくさん食べるといくつかお気に入りの味にめぐり合えるはずです。
アフリカはパビリオンは少ないものの、一つのパビリオンの中にたくさんの国が詰まってて、思ったより時間かけて見ちゃいました。アフリカの芸術センスはヘタだけどかわいい。きっと教育が行き届けばもっと洗練されたものが描ける気がする。土壌自体はすごく優れている。色彩のセンスや、デフォルメのセンスは特筆すべき点ではないでしょうか。そういえば僕の絵にも近いものがあるかもしれない。編みこみのヘア体験をさせてくれるコーナーもありました。ガーナにはガーナチョコレートがあって、えー!それはどうだろう!?、と思った。あと民芸品も充実していて、アフリカって好きな人はたまらなく好きなんじゃないかと思う。僕の友達も一人そっち系の空気がすごく似合うって自負してる子がいて、やたら写真撮ってました。その後、その子の携帯が切れて、迷子になったので彼は原住民になったのか、と本気で疑いました(笑。)
さて、ラストはアジアです。アジアは僕的にはグルメの旅でした。続きはまた今度。はあ、夏バテ気味だわ。

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  1. 2005/08/03(水) 22:19:07|
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