イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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巨人 対 西武ライオンズ 日本シリーズ最終戦

11月9日、埼玉西武ライオンズの優勝を信じ、西武球場へ。
先に日本シリーズの大手を巨人にかけられてしまいますが、岸の中2日登板や平尾の活躍により、第7戦までもつれこみます。
急遽決まった西武球場でのパブリックビューイング(ファンを無料で入場させ、球場のビジョンで試合を放送するというもの。)、そして、優勝への逆大手。
生で見られなかったのは少々残念でしたが、東京ドームではなく、ホームでファンと共に観戦する最終戦はとても臨場感があり、熱かったです。皆声を枯らして応援してました。泣いても笑ってもこれが最後。この日、日本のナンバー1が決まります。

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↑パブリックビューイングにも関わらず、球場は西武ファン3200人が集まりました。最終的に駅の方まで行列が出来ていました。西武球場前の広場にはイルミネーションの飾り付けがされていて、とてもキレイでした。

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↑仕事場の後輩とレオと。いつも後輩は早くから場所取りしててくれます。僕が遅れていくと見知らぬ西武ファンと仲良くなってました。

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↑優勝がかかっているからか、ライナもテンション高めで茶目っ気たっぷりに暴れまわってました。

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↑レオは無言で、人差し指を空に突き上げる。全ての西武ファンが優勝を信じていました。

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↑選手のいない球場に次第にファンが集まってくる。なんだか感動的でドキュメントにでもして流してほしいような光景でした(時々切り取られてG+に流されてたみたいですけど。)。球場の気温は8度まで下がっていましたが、それを吹き飛ばすくらいファンのボルテージは上がっていました。
出店は普通にやってました。レオとライナのSAM TIMEがあるし、選手の登場曲も流れるし、風船も飛ばせるし、ホームの方が楽しいことがたくさんあるんですよね。できればホームで優勝してほしかったなあ。

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↑この日のライナはおなかが空いていたのか、すんごい寄って来てくれました。富士サファリパーク並の迫力です。かわゆいです。

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↑ガオー!!!

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↑僕らの座った席がよくって、目の前でレオとライナがポーズを決めてくれました。

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↑なかなか2匹揃って撮るのって大変なんですよ。彼らけっこう別行動だから。

この日の結果は皆さんご存知でしょうから、結果を先に云っちゃいますけど・・・優勝しました!
すごくテンションが上がりましたし、感動的な逆転劇でした。
先発の西口は後輩と同い年でがんばってほしかったんですけど、コントロールが定まらず打ち込まれ2点先制されて、これは負けパターン(序盤に大量得点を取れずに、先制されると負けるというパターンがたくさんありました。)になってしまったと落胆していましたが、それでもまだ2点ならなんとかなると選手を信じていました。
このあとの継投が熱かった。渡辺監督の采配はファンの気持ちを反映してくれている采配でしたね。石井一、涌井ともうこれ以上はないというくらい出し惜しみのない継投。調子の悪い中継ぎ陣ではなく、先発投手で繋ぐという優勝したい気持ちがこれでもかというくらい伝わってくる継投でした。そのあと、唯一中継陣の中で調子のよかった星野、抑えのグラマン(こいつには少し不安もあったが、この日はよかったです。)と投手陣には素晴らしい采配をしました。涌井を変えるのは少し早かったかなあ、とは思ったんですけど、それも代打でなんとか点を取ろうとしたことからの代打でした。
この日はなんと云っても片岡でしょう。5回にボカチカのソロが出て2対1で迎えた8回、日本シリーズで絶好調だった巨人の中継ぎ、越智が片岡に死球を出し、そこで痛がるどころか手を叩き、やったぜ!という顔をします。なんとしても勝ちに行く、そんな前向きな気持ちが伝わってきました。2番の栗山の場面では、片岡はすかさず盗塁を仕掛けます。今年54盗塁で盗塁王になった片岡の盗塁はここでも冴えを見せ、無事成功。よくこの場面で仕掛けたなと思いましたけど、この強気な姿勢がさらに西武を勢いづけます。
片岡の盗塁の特徴は走り出しからトップスピードになり、なるべく塁のギリギリでスライディングをかけること。そうすることで地面との接地面を少なくし、スピードが落ちにくくなるそうです。決して50メートルのタイムは早い方ではなく、だからこそ生まれた片岡なりの工夫のようです。
そのあと、栗山は送りバントで片岡を3塁に送ります。この片岡、栗山の流れは今年非常によく機能したと思えます。栗山は地味だけど縁の下の力持ちといった感じで、片岡を送る役目として、自分のやるべきことをしっかりと意識できています。栗山がいるからこそ、片岡は輝けるんだと思います。
そしてここで、3番中島。中島は初球からバットに当てにいきます。サードゴロは微妙な所に転がっていきましたが、すでに片岡はスタートを切り、返球するもその前にホームイン!
普通だったらここでアウトになっていたはずです。片岡の強気な姿勢が奪った鮮やかな走塁でした。当たったら何が何でも走る、このギャンブルスタートでなければ、返球より先に塁には辿りつけなかったはずです。
これで同点に追いつきますが、原はそれでも越智を変えません。そのあとの中村をフォアボールで送り、野田で勝負に出ますが、焦ってしまったのか、若さからか、制球が定まらず野田までフォアボールで送ってしまいます。このあとがシーズン男の平尾。ツースリーまで追い込まれますが、ここで変化球を弾き返します。太っちょの中村ががんばって走り、ホームに帰り、なんと逆転。
ついに越智をマウンドから引きずり下ろすことに成功します。この時が1番テンション上がったなあ。
越智は敵ながら、素晴らしい中継ぎだと思っていたから。WBCに選ばれれば応援したいと思いますよ。ただ敵にすると厄介なだけで。
では、その逆転の瞬間をご覧下さい。



原はそんなに悪い監督じゃない。結果負けたから色々云われたけど、あそこで越智を引っ張りたい気持ちはわかるし、今回の日本シリーズで上原をあっさり下げたり、スンヨプを引っ込めたり、非情さが出てきて、監督としても一皮剥けたな、と思ってたんですけど、西武の中継ぎが通用せず、中島、細川が負傷し、エース涌井が打ち込まれ、そのあたりで渡辺監督のハートに火をつけてしまったんじゃないでしょうか。中2日の岸投入、先発投手で組んだ継投、負傷した中島をあえて使い続けたり、それら全ての策は優勝したい、勝ちたい、そういった気持ちの表れであったように思います。その少しの気持ちの差で、原より渡辺監督は勝っていた、僕はそう思いたいです。
だけど、西武と巨人の試合は熱くて燃える。そして、面白い。盛り上がる。
この次の週にアジアシリーズ最終戦も見に行ったのですが、やっぱり、この日の興奮と感動には遠く及びませんでした。
相手が巨人でよかった。金満球団だなんだと何かと云われている巨人ですが、小笠原や阿部、坂本、亀井など、熱くてガッツのある選手もたくさんいます。大体7戦までもつれたら、どっちが強いだの言う気もあまり起こりません。
ただ本当に面白い試合を見せてくれてありがとう。野球の醍醐味をみせてもらった感じです。
とにもかくにも、西武ライオンズ優勝おめでとう!!
では、その優勝の瞬間の西武球場の様子をご覧下さい。

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↑優勝後、歓喜のフィーバー!僕らのまわりには応援団がいたので、皆とハイタッチ。知らない人とも仲良くなっちゃう。

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↑僕らの後ろ。来年は岸のおかげで球場に女性の姿も増えるでしょうか。

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↑レオとライナも大はしゃぎ。

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↑興奮して手ブレしまくり。

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↑8度の球場の寒さもなんのその。球場のボルテージは最高潮でした。

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↑青で染まる球場。時間が止まったように感じた。

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↑渡辺監督のインタビュー。本当におめでとうございます。あなたは男でしたよ。

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↑拝啓、王子様。あなたは西武を救った救世主。あの落ちるカーブは流星のようです。あなたの後半の活躍は本当にお見事でした。涌井にもおいしいところ残しておいてあげて下さいね。

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↑太田副社長、レオと共に現る。西武ファン殺到。

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↑皆で取り囲む。もしや・・・

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↑レオ君は疲れたのか愛想なし。

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↑手負いの獅子は怖いんです。

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↑太田副社長を皆で胴上げ!!

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↑(日本シリーズ第7戦、巨人2-3西武、西武4勝3敗、9日、東京ドーム)新生レオがV奪回。3勝3敗で迎えた日本シリーズ第7戦(東京ドーム)は、西武が巨人を3-2の逆転で下し4年ぶり13度目の日本一に輝いた。昨季26年ぶりBクラスとなる5位に沈んだチームを、就任1年目の渡辺久信監督(43)が一気に頂点へと導き、『常勝西武』復活へ力強く踏み出した。
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  1. 2008/11/09(日) 00:11:24|
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