イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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アメリカンアイドルシーズン6によせて。

今年のアメリカンアイドルシーズン6も無事終わりました。
アメリカンアイドルってのはシンガーを発掘するアメリカのオーディション番組なんだけど、僕の本命だったジョーダン・スパークスが見事優勝しました。おめでとうを云いたいですね。
テクニックではメリンダだったろうけど、ジョーダンの歌が1番引き付けられるんだよね。声質、声量、感情移入。最後の「This is my now」(こちら)は鳥肌モノだった。すごく感動し、圧倒されました。
今回はTOP4まで順当だったし、予想通りではあった。ジョーダン、ブレイク、メリンダ、ラキーシャ。男はやっぱりブレイクだけしか残りませんでしたね。正直TOP2までブレイクが残るとは思わなかったけど(それだけ今回は女性陣がすごすぎた。)、ボンジョビの回での「You Give Love a Bad Name」(こちら)の完成度がやはりネックになったと思います。あれはカッコよすぎた。あれがなければ、メリンダがTOP2だったでしょうね。
メリンダには何か新しい引き出しが期待できないような気がした。全米は期待感でブレイクを残したのでしょうね。ただ、その分決勝戦は結果が読みやすかったな。ブレイクは歌唱力では太刀打ちできないので、いい選曲をしてそれをどれだけ上手く料理できるかが腕の見せ所だったわけですが、最後の曲はビートボックスを入れたりアレンジしにくい、いわゆるブレイクには向かない曲だったので、分が悪かったですね。ジョーダン対メリンダだったら純歌唱力対決になって、また面白かったと思います。早くジョーダンの歌声をCDで聴きたいものです。ビートボックスを多用するであろうブレイクのアルバムにもすごく惹かれるものがある。
ただ今シーズン、ダイアナ・ロス、ジェニファーロペス、マイケルブーブレ、ビージーズ、アースウィンド&ファイア、ピンク、ボンジョビ、グウェンステファニー、マルーン5、グリーンデイ、ボノ、マドンナなどなど超大物ゲストがこれでもかというほどでてきて、次シーズンから呼ぶ人いなくなっちゃいそうですよね。大統領夫妻まで出ちゃったしね。もうほとんど大物は出てきちゃったから、誰が出てきても驚きがないというか。次シーズンはぜひ、ノエルやらトム・ヨークやらイギリス系のメディアに対して好意的じゃない人たちを引きづりだしてもらいたいです。難しいだろうけど。
それにしても最後の回はサンジャイヤがエアロスミスのギターをバックに歌ってたじゃないですか。エアロも安売りしすぎですよね。歴代の優勝者によるビートルズメドレーやジョーダンとブレイクの「Isaw her standing there」はわくわくしたけどね。
そのうち、優勝者ばっかり集めてその中のさらにトップを決めたら面白いですよね。超ハイレベル。順グランプリまで入れてもいいけど。そしたら、ドートリーやジェニファーハドソンも入れたくなるな。夢は広がります。こういうメディアの使い方は大賛成。アイドルギブズバックだって偽善的といわれようがなんだろうが、確実に役に立ってるわけだからね。メディアの持つ影響力が巨大なアメリカだからこそなせる技。アメリカには夢がある。そういう性質は格差を生むような悪い面もあるけど、大逆転だってありうるわけじゃないですか。
光の当たらない人間は自分の手で成功を勝ち取るしかない。そういうたくましい土壌がアメリカ社会の背景にはある。こののっぺりとした平和な日本で暮らしていると時々そういうものに嫉妬したくなります。
まあ、何はともあれ、ジョーダンおめでとう。ブレイクもおめでとう。二人の活躍はこれから。期待したいです。そしてまた来年の新シーズン、どんなスターが生まれるのか楽しみです。
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  1. 2007/06/24(日) 15:58:20|
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