イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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ドローイング・スピリッツ

こんにちは。久方ぶりの登場、秋山です。
昨日は久しぶりに友人達で集まってギロッポンで飲んだくれました。最近めっきり友達と遊べてなくて心の老廃物が溜まりまくってたのですが、ここぞとばかりにどっさり排出してきました。楽しかったあ。やっぱり友達があってこそのビューティフルライフですよ。きりたんぽ鍋食べてなまはげたちと絡んで。ま、近いうちにこの話は写真と共にUPするのでお楽しみに。
ホント孤独が苦手になりましたよ。昔はいくらでもひとり狼やってられたのに。今や友達と会うのが僕の生きる原動力になってますからね。変わったんですよ。いい意味で。
クリスマスに年賀状に誕生日にと何かと絵を描くための動機も生まれてくる季節ですね。誰かを思いながら絵を描くと、その人をフィルターにして作品ができてくるんですよ。そういう絵は不思議と自分で描いた気がしない。そのターゲットにしている誰かに手伝ってもらってるような気がする。自分でも何がでてくるかわからない楽しさがあるし。
結局絵は1年間近く描かなかったですけどね。いい充電期間になった。もう描きはじめてますよ。今は色より線に惹かれてます。細いのや太いの、硬いのや柔らかいの、勢いのあるのやどっしりしてるの、線も様々です。色んな画材を試してます。素直に描くのが面白い。
最近、奥田英朗の小説にハマってるんだけど、この人の作品て娯楽に突っ走ってる潔さを感じるんですよね。メッセージや意味なんかなくってもこんなに読んでて心地よく清清しい気持ちになれる世界があることにすごく新鮮な驚きがあった。前にスランプに陥っちゃった時ってそういうメッセージ性や意味に縛られすぎちゃって、あれも駄目これも駄目みたいになっちゃったんです。でもね、絵なんて心のありようをそのまま描けばいいわけですよ。そもそも芸術なんて金持ちの道楽なんだから。そこを忘れちゃいけないですよね。
ってことで、最近描いてる絵はものすごく制約のないルーズなものですよ。ラクガキといってもいいかもしれない(笑)。好きな路線思いっきり行こうと思って。もう成功する必要なんてないんだし、三振でもフルスウィングで行きます。
自分の絵のルーツを辿るとゴッホと水木しげるなんですよ。そもそもの絵に惹かれるキッカケを作ったのは。この2人が存在しなければ僕は絵を描いてないかもしれない。そして今は、ゴヤ、ルオー、キリコ、バロが大好き。画家じゃないけど、ティム・バートンも。本当に僕の中に核を落としてくれてありがとう。あなたたちの魂がはっきり僕の中で呼吸しています。少しでもその影が僕の作品に出てくれるといいんですが。一人で絵を描いてるんじゃないんだと思わされる今日この頃。
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  1. 2006/12/05(火) 03:39:13|
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