イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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猿島旅行その1

-この冒険が終わったら、喫茶店でもレストランでもいいから、一息つかないか。2人で同じものを頼もうよ。これから2人離れ離れになるけど、今日頼んだエスプレッソの香りが漂えば、いつだって今日を思い出せるだろう。さあ、また風に乗って旅に出よう。僕らは太陽の子。タンポポの綿毛を気球船にして旅を続ける。-

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4日間夏休みをもらって、その最後の日に渋谷トナカイ(僕らの仲間内の総称)で猿島にワンデイ・トラベリングを敢行しました。
猿島というのは、横須賀から船で10分くらいでいける無人島なんですが(上のリンクから飛べるサイトを参照にして下さい。)、めちゃくちゃ楽しかったのです。加山雄三ばりに「幸せだなあ。」を連発してました。
メンバーのほほえましいフォトなんかは、sur shelter privateで後日紹介するとして、こっちではかいつまんだ内容を紹介します。
朝の8時に友達と2人で家を出て、中央線で出発。道中、桃太郎式に仲間が増えていき、(計らずともでくわしたところが素敵でした。)どんどん東京を離れていきました。移り変わる景色が田舎っぽくなってくると、今年はじめて、ちゃんと夏休みをしてるぞ、と思えてきました。
横須賀に予定より早めにたどり着くと、まずバーベキュー用の買出しにでました(この時メンバーはすでに5人。)。しかし、朝早すぎてダイエーがまだやっていなかったので、西友を目指し更に歩きました。日差しはすでに強く、溶けかかってる病弱な人が約2名。
別動体で渋トナの起爆剤こと、シンちゃん(ヤス)が他のメンバーを横須賀駅に迎えにいきました。残りの僕、ヤッホイ・ヘヴン・ヨシノ、ディズニー・クレイジー・ユッキー、シライ・ヘルニー・プリンス(すごいペンネームだな。我ながら。)と西友に買出しに行きました。これもイベントを盛り上げるという点で重要な分岐になるから、何があったら盛り上がるかを優先して選びました。今回しっかりもののナオちゃんがあとで合流だったので、心配でしたが、その穴をシライ君が埋めてくれました。渋谷トナカイをしばらく持病で戦線離脱していた彼ですが、戻ってくれば前と同じくリーダー的存在として頼もしく見えました。そんな彼の勇士をちょっと紹介。

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↑ケケケ。これはドライアイスを入れるシライ・ヘルニー・プリンス。カッコいいかどうかはわかりませんが、こういう影の立役者をフィーチャーしていかないとね。
その頃ヤッホイ・ヘヴン・ヨシノをレジにて激写。すっかり夏ヨシノです。

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ユッキーとアイスどれにしよう、なんて云いながら、お買い物は終了。その頃、シンちゃん(ヤス)も他のメンバーと合流し、一足先に船着場へタクシーで向かっているところでした。あれやこれやしているうちに船の出発時間が差し迫っていたので、僕らもタクシーを捕まえ、一路船着場へ。タクシーの車中、雲行きが怪しくなり、空は暗転し、急の大雨。一同、不安に陥り、最悪のケースが頭をよぎる。
タクシーから降りてもバケツをひっくり返したような雨は止むことなく僕らに容赦なく襲いかかりました。雨をかいくぐって船着場にたどり着くと、急いですだれの下へ。船着場の休憩所は屋根がついているのですが、すでに満員で僕らは簡易な屋根と云いたいんでしょうか、ただのすだれがかかっているだけの場所に逃げ込みました。当然そんなもので雨を防げるわけもなかったのですが、ここではドラマがありました。観光で猿島に行くおばちゃんたちが僕らを傘の下に一緒に入れてくれたのです。最近、妙に人の優しさに弱い僕です。持ってきたタオルで額を拭きながら周りを見渡すと、すでに渋トナメンバーが全員そろっていました。その絵面にはちょっと感動。あの遅刻常習犯、無断欠勤の皆がこんな朝早く、誰も遅れることなく、勢ぞろいしている。その事実に感動しました。当たり前のことなんだけどとても嬉しかった。
雨はどんどん強くなっていき、なかなか船がこないのもあいまって、僕らは早く船に乗せろよ、とキレ気味でした。船の中で落ちついて仲間とまったり団らんしたい気分だった。だって雨降ってて皆の顔が見えるのに、ヘタに身動きできない状態だったから話もできないし。
秋山軍といってもいい、ワサワサベイビー、S.T.Oの姿もありました。ワサワサは六本木の小悪魔こと、なっちゃん以外の渋トナ女子とは、初の顔合わせで、僕的に親心がそわそわして、ちゃんとやっていけるかなあ、なんて思っていました。
S.T.Oだけがなぜか、傘まで持ってきていて一人で傘をさしてて、なんかイーってなった。なんだろう、用意周到なのがかえってハナにつくというのは。
僕がバケーション気分を盛り上げるために買ったサングラスごしに、海の遠くをみつめていると、やっと船の姿が見えました。
船着場にようやく船が停泊すると、雨の中、せーので皆でダッシュして船に乗り込みました。
船が出港ののろしをあげると、なっちゃんにサングラス姿を、どっかの売れない芸能人みたいとからかわれながら、船のデッキに出ました(なっちゃんはどっかの未亡人みたいでした。)。雨のせいもあって、最初は僕とヨシノだけがデッキにいたのですが、ワサワサとなっちゃんもでてきて、それに誘われるように皆デッキに出てきました。
猿島は横須賀からも肉眼ではっきり見えるほど近くにあるのですが、実際、船で行ってもかなり近いです。僕的には、もうちょっと遠回りして船旅を楽しみたかった。どんどん島が近づく感じと、それを取り巻く、怪しげな何かを暗示するような重くけだるい雲、荒々しい硬さを含んだ波、しぶき、一緒に声を上げ高揚してくれる友達。とてもドキドキしていい感じだったので、もっと長くこの時間が続けばなあ、と思いました。

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島につく頃には雨も上がって、雲の切れ間から光が差し込んできました。あらためて他のメンバーにも声をかけていざ、無人島「猿島」に上陸。
思えば雨もこの旅を演出してくれていたのかも。無人島という、ただでさえ、シュールな場所に更にエキゾチックな色を付け足してくれた。
キリがいいので今日は上陸までのお話にしておきます。じゃあ、懐メロの、たまで締めます。今日人類が初めて木星に着いたよー、「着いたー!!」
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  1. 2006/08/30(水) 23:23:20|
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