イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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アメリカンアイドルセミファイナル

ソウルパトロール!ソウルパトロール!アメリカンアイドルシーズン5も、とうとう終わりに近づき、淋しくなってきました。でも、僕がここでずっと好きだって云い続けてきたテイラーとキャサリンがファイナリストですよ。
もうどっちが優勝してくれても僕にとっては嬉しい。
セミファイナル放送の水曜日にアマゾンに頼んでた「American Idol Season 5: Encores [Compilation] 」という今シーズンのベスト12名の歌を収録したCDが届きました。



まず、テイラー、キャサリンをいっぱい聴いて他の候補者もあとから聴きました。なんでこの曲を収録したの?もっとよかった曲あるじゃん、とか思いつつ、聴きなれた声をまた聴けるのは嬉しい。せめてキャサリンはバラードの曲にしてほしかった(個人的にはクイーンの「Who Wants to Live Forever」が一番上手く歌えてたような気がする。)。
メリッサもスモーキーないい声してたし、マンディーサなんて余裕でトップ5に入れる歌唱力なのにもったいなかったよなあ。ここには入ってないけどギディオンていう、すごく有望株もいたよなあ、なんて今までを振り返ったりする。
で、本題のセミファイナルに関する話。
5000万票の投票で3人とも33%得票して、残り0.何%の僅差の争いでした。そして落選はエリオットだったわけなんだけど、僕もすごくエリオットには感服させられました。ワースト2に入って、次の週もパフォーマンスが悪いと落とされるという、ここ最近のジンクスを何度も打ち破り、あのクリスを蹴落として、ベスト3に入った。はっきり云って最初の方はビジュアルも冴えないし、歌も地味だし、あまり好きじゃなかったんだけど、彼の真摯に歌う姿勢には心を打たれました。テイラーはシンガーという境界を打ち破ったエンターテイナーだとするなら、エリオットはあくまで、シンガーとして最後までテクニックと歌唱力で職人的に戦った。あの天性の、リズムに乗っかていくバイヴスとソウルはよかった。彼の歌に向かう姿勢はいつもまっすぐで全力だった。それ故、選曲次第で面白くもつまらなくもなってしまうので、今までの道のりで苦労したのも、今回残れなかったのも、そこに原因がありそうです。
僕の予想では今回テイラーは3曲とも、最高の出来だったので、もっと圧勝でファイナルに行けるかと思っていたけど、キャサリンは微妙だな、と思っていました。
ただし、キャサリンの2曲目の出来が本当に圧巻だったので、他の2曲の出来はエリオットに負けていたけど、残れたんだと思う。
エリオットはどれも上手く歌えていたけど一曲ガツンときたのがなかったんだよね。その差だと思います。
ここ3回くらいのキャサリンは、本当に心配になってくる。ヒヤヒヤさせますね。バラードを自然に歌っていれば、もっとラクに勝ち残れたのに、選曲が難しいものや、合ってないものを選んでる傾向があって、ヘンに新しい面や自分にないものを出そうとしてる感じがする。
元から素晴らしい声をしているので無理しないで、そのままの自分を出せば、充分魅力的なのになあ。バラードって退屈だったり、自分に酔っているように見えたり、けっこう人によってすごくつまんないものになるけど、キャサリンが歌うとすごく映えるし、色んな声の表情を見せてくれるので目が離せなくなる。この子は美しいバラードを歌えば無敵なのに。それは本人もわかってるだろうに、やっぱり若さですかね。バラードだけじゃないの!もっと新しいあたしを見て!っていうのがパフォーマンスや選曲に出てしまってる気がする。正直最近のパフォーマンスはオーバーザレインボウ以外良くない。心配です。
最後は大好きなテイラーの話。
回を重ねるごとにどんどん好きになって、僕もソウルパトロールの一員て自負するくらい、もうファンなんですが、特にここ最近のテイラーのバラード面での歌の成長ぶりには目を見張るものがある。前はファンキーでノリノリの、踊れる曲を見るのが楽しみで、バラード歌わせると急に型にはまったようにつまらなくなってしまう傾向にあったんだけど、ビートルズの「Something」やプレスリーの「In The Ghetto」で溜めや余韻を上手く使うようになって、ビデオを何回も見返すくらいバラードでも惹きつけられるようになり、今回のJoe Cockerの「You are So Beautiful」で完全に心を掴まれました。今回すごかったのは裏声。あの泥くさいしゃがれた声から、あんなに美しい裏声が出るとは思ってもみなかったです。
当初は好きだし、ファンだけど、キャラ的にイロモノっぽいし、優勝戦線を争うタイプではないと思ってたんです。でも、テイラーの優勝はもう幻じゃなくなってきた。それくらいこの人の歌唱力、パフォーマンスは共に進化してきています。
歌唱力のある人はたくさんいたけれど、ステージの上でドラマを描ける人間は限られてる。そういう面でテイラーに勝てる人はいなかった。
場数をたくさん踏んでいるせいか、自分に合っている曲をよくわかっているし、オーディエンスを楽しませることに貪欲。プレッシャーも一番感じてなさそうだし。
キャサリンはアメリカンアイドルにはおあつらえ向きという感じですが、このアイドルからは最も縁遠そうなテイラーが優勝したら絶対おもしろいですよ。
そんなわけで来週の水曜が待ち遠しい。
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  1. 2006/05/25(木) 22:15:00|
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
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コメント

待ち遠しいですね~
キャトの歌唱力は本当に素晴らしいっ。
前回のover the rainbowは涙物でした( ̄¬ ̄*)
  1. 2006/05/26(金) 08:58:43 |
  2. URL |
  3. mami #GMs.CvUw
  4. [ 編集]

こんにちは。

はじめまして。キャットのover the rainbowは本当に鳥肌立つくらい、神がかってよかったですね。
アカペラではじまって、後から音が入ってくるのがとても感動的でした。個人的にはキャサリンは声自体がきれいなので音数が少ない方が声に集中できていいのかな、という気がします。
いい素材を生かすには調味料や余計なものをあまり足さないほうがいいというか(笑)。すごく合ってると思いました。ああいう曲歌わせたらキャサリンの右に出る人はいないと思う。ただサイモンがあんな美しい曲を選曲するとは思わなかったですけど(笑)。来週、決まってしまうのは淋しいけれど待ち遠しいですね。
  1. 2006/05/26(金) 12:55:38 |
  2. URL |
  3. 秋山亜軌(管理人) #SecOoZh.
  4. [ 編集]

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