イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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伊豆旅行その2

車から降りて、キャンプ場の奥に進むとめんどうみのよさそうな管理人のおばさんがどこからともなく現れました。
きびだんごをさずけるまでもなく、僕らをトレーラーハウスに案内してくれました。

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一応トレーラーハウスは男、女で分けて2台借りたんですが、1台でも充分すぎるほど広かったです。
ロックバンドがツアーを回るのに使うような雰囲気があって(あくまでイメージ。)、気持ちが高ぶりました。管理人のおばさんに室内システムの簡単な説明を受けたあと、とりあえずベッドにダイブしてみた。それから、男部屋と女部屋を見比べて、修学旅行気分を味わいました。
そのあと海が近いので、よし、海でお魚とったるぞー!と男連中ははしゃいでいたのですが、海は目と鼻の先に見えるのに崖に阻まれて道は閉ざされていました。

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仕方がないのであたりを散策することに。途中にロープや、タイヤが吊るしてあって、友達がそれにじゃれてました。なんだかとっても無邪気でした。

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さらに、草むらを分け入って奥に進んでいくと、なんともラヴでピースなバイヴス(窪塚君、お元気ですか。)が流れている風景と出会った。生えっぱなし伸びっぱなしの野と花。文明や時代の流れとは無縁である、とでも語りかけてきそうな風景。僕は小さな頃、弟と木の枝でチャンバラごっこをしていたことを思い出していました。あの頃と同じような、ゆったりとした優しい時間が流れていました。

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キャンプ場の散策後感じたのは、本当に何もないということです。遊ぶような施設もないし、コンビニもない。あるのはのどかな風景とゆったりとしたゆるい時間の流れ。僕はこういう場所が嫌いではありません。
ロハスな雰囲気の中、何ヶ月かスローライフを送ってみるのもいいな、なんて思う。一人で来たら、ひたすら体を鍛えるか、本を読むかして、修行するんだろうな。そんなことを皆口々に云っていました。
東京でごみごみした人にもまれて、せわしない時間の波に追われている僕らにとって、これはこれで意義のある時間の過ごし方であったように思います。まあ、ここに何日もいたら、社会生活に復帰できなくなるとも同時に思いましたけどね。ただ、何も遊ぶものが用意されてなければ、人間て今度はそこに面白い遊びを発明しようと努力するんだよね。そういう想像力って何もないからこそ、不便だからこそ編み出されるものだから、そういうことに気付かされたかな。僕らのまわりはいかに余計なものであふれているか、垣間見た感じ。
友達がそこらに転がってた小道具で変装しました。まるでRPGのキャラクターみたいでした。普段はイケメンで通ってるので、ブサイクと云われるのが快感になっていたようで、もっと云ってくれ、と喜んでました。でもなんで木槌?アリスターオーフレイムですか。

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ここにはちょっとしたアイドルがいました。それはネコちゃんたち。もう宿泊客からちやほやされるのをわかっているから、少しふてぶてしいのですが、そこがまたかわいかったりします。エサがほしくて擦り寄ってきました。カメラを向けても一切逃げないし、警戒心のない子たちです。野生では生きていけないでしょう。

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男連中はめげずに車で海まで出て漁をするというのですが、僕は女性陣と共に残ることにしました。もうちょっとこのロハスな空気でまったりしたかったからというのもありますが、何の道具もないし、あまり漁の成果に期待が持てなかった。それに夜のBBQの準備を女性陣に任せきりにするのもいかがなものかと気を効かせたつもりでした。
あとから聞いた話で、漁イベントもそれはそれで盛り上がったそうですが、こっちも楽しかった。
しばらくはのんびり専門学校の話とかしながら、お菓子食べたり、周辺のネコ追っかけて、写真撮ったりしていたのですが、じっとしてるとけっこう寒かったので、僕がそろそろBBQの準備しようか、というと女性陣はすごくテキパキ動いてくれた。僕が鉄板洗ってるうちに大体野菜切り終わってて、肉をしょうゆと酒につけておいてくれたりして、気が利くなあって思った。男だけじゃこうはいかないよね。僕は残りの野菜を切って、肉でチーズと野菜をぐるぐる巻いてました。家庭科の実習みたいで楽しかった。やっぱり女の子は華があっていいですね。わきあいあいと順調に準備が終わって、一服していると、やっと男連中が帰ってきた。思ったとおり、ロクなものとってこなかったです(笑)。ペットボトルに小さい魚三匹と、海で拾った容器にこれも小さいカニを詰めて帰ってきた。
しかし、釣果を全く期待してなかったので、持って帰ってきただけ驚いた。一人の女の子はペットボトルの魚に異常に関心を持って、彼らの行く末を案じていました。男連中は海に入って濡れたので風呂へ。
出てくるのを待っていると、もうすでに暗くなってきたので、BBQを開始することにしました。ボーイスカウトやってた子がいたので、簡単に火を起こせるかなと思っていたのですが、思いのほか苦戦しました。皆で新聞紙やなにやら燃えるものを探して奔走しました。結局、管理人のおばさんが着火剤をくれてあっけなく火は点きました。ボーイスカウトの子は着火剤なんて邪道だと不服そうでしたけど。
肉や野菜を鉄板に投げ入れると、まもなくおいしそうな匂いが漂ってきました。BGMはジャックジョンソン。前にも書いたけど、こんなにBBQのシチュエーションに合う音楽はないですよ。正しいサーフミュージックの使い方。皆でビールで乾杯して、いよいよ楽しい宴の始まりです。
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  1. 2006/05/19(金) 01:43:21|
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