イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection



「CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection」買いました。
スピッツは特別に好きというわけじゃないのですが、たまにすごくツボにハマる曲があるんですよね。なんとなく心の端っこにいつもあるようなバンドですね。
今回、2枚同時にべストアルバムがリリースされて、1991年から97年のものと1997年から2005年までのものがあるんですが、僕は迷わず後者(つまり最近の方)を選びました。だって曲目見たら、明らかにこっちのほうが好きな曲多かったんだもん。
ちなみに僕の一番好きな曲は「冷たい頬」です。カラオケでも5本指に入るくらいよく歌うんだけど、男の人がたまに歌う女言葉の詩って絶対そこになんか意味があると思うのね。吉井和哉の「NAI」も好きだし。とにかく「冷たい頬」は切なくてメロディーラインが美しくて心をわしづかみにされます。
後に続くのが「正夢」、「夢追い虫」だったので、もう僕は絶対こっちよりだわ、と思って。「流れ星」も名曲です。(昔、辺見えみりが歌ってました。)ウチの親父も好きだって云ってました。あ、前期スピッツが嫌いなわけじゃないですよ。高校卒業した時に記念に買ったCDが「チェリー」で、あの曲も大好きなんですが、前期はけっこう知ってるから、最近の曲をじっくり聴きたかったんですよ。
ずっと前に出たベストアルバムは本人達が気にくわないままリリースされて廃盤になったそうですが、それも今回のこっちのアルバムを聴けばすぐ納得できます。最近のスピッツの音楽性は非常に幅が広いし、これに比べると廃盤になった方はとにかくいい曲集めました、という感じで少々メリハリに欠け、退屈でした。
こっちはもっとチャレンジしてるから、好き嫌いはあると思うけど、情感たっぷりで面白いです。かといってこのバンド特有の太宰治的、キリコ的切なさはなくなってない。なんなんだろう、この眠りに落ちて、夢の真っ只中に置かれたような感覚は。こういう空気感を描けるバンドは少ないです。「スーベニア」っていう最新のオリジナルアルバムもすごくいいので、ぜひ。春にぴったりですよ。
このバンドが出てこなかったら、くるりもアジカンも出てきにくかったと思う。地味なやつらにもすごいことができる。そう思わせてくれたバンド。
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  1. 2006/03/31(金) 01:43:08|
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