イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

尼崎脱線事故

尼崎の列車事故、すごかったですね。どこのチャンネルもあのニュースで持ちきりですね。僕昨日は面接で西武線に乗ってたんですけど、西部線の方では人身事故があって20分ダイヤが遅れました。それで帰ってきてあのニュースでしょ。びっくりしました。アルミ缶みたいに電車がぺしゃんこで、しかもあの車両は二番目なんですよね。先頭車両は、マンションの地下に吸い込まれるように見えない位置に潜り込んでいるそうです。なんとなくあの事件を見た時、9.11を思い出しました。故意かそうでないかという違いを覗いて、建物に乗り物が突っ込んでたくさんの命が失われたというシチュエーションがダブって。JR史上でも最悪な鉄道事故で91年5月滋賀県で起こった信楽高原鉄道の42人死亡を越えたのはこれが初ということです。JR西日本側の運転士は最初40メートルのオーバーランを8メートルと偽り、車掌と口裏合わせまでしたそうです。そのロスの時間を埋めようと速度を上げ、カーブで急ブレーキを踏み、車体は宙に浮き、脱線してバウンドしてマンションに激突。JR西は事故後、置石があったということを強調して責任逃れをしようとしました。置石で脱線した過去の事例もあるそうですけど、大抵の石は車輪の前についているスカートというもので吹き飛ばせるそうです。なんか僕はあの状況を見ると力がなくなっていく気がしました。たぶん、自分があの場にいても何もできなかったし、あの事故後誰に責任を追及しても、事故の究明をしても、亡くなった方々は帰ってこない。遺族の悲しみは癒せない。どうにもならないという事実を突きつけられたとき、人は無力だと感じるのだと思います。そして嫌なこととして、目を逸らしすぐ忘れようとする。こういった事故を見慣れて、過去の同じような事件とカテゴライズし、よくある風景とみなして記憶から抹殺しようとする。そういったことのないように原因の究明と、僕ら自身忘れないということに気を付けなくてはならないと思います。一方では死を希望して人身事故で亡くなる人がいて、また一方では死にたくもないし死ぬとも思ってない人が不慮の事故で亡くなっている。何かやるせなくなります。以下、わかっていることです。死亡者は1、2車両目に集中、運転士は過去に三度オーバーランや居眠りでミスをして訓告と注意を受けていたそうです。(現在運転手に生存反応はない。)識者は車体のもろさを指摘。JR西側は、車両は前後の衝撃に対応したもので、側面の衝突は想定外と主張。現場はレール脇に脱線防止用のガードが設置されていなかったこと、時速133キロ以上出さないと脱線しないといわれていることが明らかになっています。兵庫県警が強制捜査に乗り出し、速度などを記録したモニター制御装置を無傷で回収しました。これによって事故時の運転状況の解析が行なわれています。JR西の株価が下落しました。JR側は添乗指導の徹底を心掛けるとのことです。

スポンサーサイト
  1. 2005/04/26(火) 22:41:42|
  2. ニュース|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<本を読もう。 | ホーム | PRIDE GPミドル級観戦。>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://surshelter.blog5.fc2.com/tb.php/13-c333591d
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。