イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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新しい価値

ライブドアとフジテレビのニュースが話題になっています。それでどっちが勝ったの負けたのと連日放送されていますが、僕もちょっとこれには考えた事があって書こうと思います。まずはっきりしてる事は経済は基本的に自由競争なのでルールの抜け道を狙うのは当然で、日本の企業は何か起きた時の適応力と危機感を持っていないことが露呈したということだと思います。そうじゃなきゃ経済は活性化しないし、競争は起こらないですよね。堀江さんは好きじゃないけど、あの人はとりあえず現状に満足していない人ですよね。このままでいいや、と思っている人には何も変えられないと思うんです。日本の企業には今回のように親会社と子会社のねじれ現象をそのままにしているような矛盾がたくさんあって、古い体制が明らかにシステムとして現在成り立っていないのに残っているというものがあります。それは憲法に対しても同じ事が言えるけど、そういうものに警鐘を鳴らすには充分に意味があったのではないかと思います。政治家にはできないことってたくさんあって、そういう意味で堀江さんは評価できると思いました。株やM&Aなんかで知らない言葉もガンガン出てきて勉強になったし。それで意外だったのがライブドアを一番支持していたのは僕ら若い世代ではなくて50代の団塊の世代だったことです。バブルの幻想をダブらせたのかもしれないけれど、この世代の方たちって戦争を体験していないのに、教育上、戦争に一番嫌悪感を持っていて否応なしにアメリカの文化や軍隊を受け入れるしかなくて終身雇用を信じていてっていうイメージが僕にはあって、とても複雑な世代だと思うんです。かといって彼らはそういう矛盾を決していいとは思ってなくて、でも古い常識がもう洗脳に近い形で染み込んでいるから、自分たちには変えたくても変えられなくて、そういう意味での期待もあったのかなあ、なんて思います。何か価値が大きく変わっていくことに対しての期待。今の僕達の豊かな生活は団塊の世代ががんばってくれたおかげで成り立っていてそのことにはとても感謝をしています。けれど経済が発展していく中で一方では失われた環境や文化や伝統、技術があるのも事実。僕らの世代はその責任と代償の時代に生きています。ただ、そのためだけに生きているというのじゃ淋しすぎる。そろそろ僕達は新しい価値感を築いてもいいのではないか、そんなことを思います。
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  1. 2005/04/22(金) 16:37:29|
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