イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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グアム旅行 1日目

6月28日、晴れて初の海外、グアム旅行に行って参りました。
向こうには3泊したんですけど、ずっとお天気でそりゃあもう思う存分、常夏の島を楽しんできましたよ。おかげでおサイフがすっからかんです。
そもそも、この旅行は社員旅行で仕事の仲間達と行ったわけですけど、ふだん関わりのない方たちとも、たくさんおしゃべりできたし、交流の場を持てて、それがすごく楽しかったですね。夜のホテルで修学旅行みたいに恋愛トークしたり、夜の誰もいない海で皆で泳いだり。
ほんとに海はキレイでしたよ。ゴミとかないし、エメラルド色して、桁外れにスケールがでかくて少年心を高揚させる海だった。日本の海みたいに塩っ辛くないんですよ。ただどこまで行ってもあんまり深くならなくてずうっと浅いんですよね。ナマコがうじゃうじゃ転がって、尖った砂利がいっぱいあって、足の踏み場がなくて泳ぐには不向きですけど、夜になると潮が満ちて、それも解消されるんですよ。月もおぼろげで、水かけあったり、藻をぶつけあったり、そういうのも楽しいと思えた。
では、ゆっくりこの旅行を写真と共に振り返っていきます。まずは・・・。

●1st day
午前中のみ普通に仕事して、その足で直接成田へ。そこまでも遠くてイライラしましたが、テロの影響でかなり厳しくなった出国審査がまためんどうくさくて、待ちが長くてダルかった。食事したり免税店回ったりなんかして、時計とにらめっこでフライトの時間を待つ。
その間も忘れ物はほんとにないよな?金属チェックで鳴ったりしたら、どうしよう?とか心配はつきませんでした。飛行機落ちたりしたらどうしよう?とかね(笑)。なにせ、初海外ですからね。この1ヶ月、相当入念に準備してきたんですけど、それでもやっぱり気になっちゃう。心配性なんでしょうね。旅行の当日パスポートなくした友の話が頭によぎったりもして。イージーなミスで台無しにはしたくなかった。
いよいよ搭乗時間がやってきて、エコノミーの席に腰をおろし、機体が滑走を始めたPM8:30。窓から見える闇に点滅する青やオレンジのランプを道しるべに、機体はスピードを上げる。僕らの期待も膨らむ。幾度の回旋を繰り返し、飛び立つ最後の一直線はドキドキした。僕は飛行の瞬間、時計のストップウォッチのスイッチを押した。そしていざ、空の旅へ。体が一瞬ふわっと浮いて、胃袋が不安定になった。
機内食は意外とおいしかったな。機内のテレビで僕が今1番ハマってる海外ドラマ「Dr.HOUSE」がやってて、それを見たり、i-pod聴いたりして過ごした。隣の席のスタッフは寝てたけど、僕は眠れなかったですね。基本的に旅行中はあんまり寝なかった(笑)。もったいないじゃん。
無事、グアムに着いたのは3時間後。とはいっても時差が1時間あるので、夜中の二時くらい。まためんどくさい入国審査を経て、皆タバコが吸えないイライラでピリピリモードの極致に。夏休み前の微妙な時期ですが、けっこう日本人観光客もたくさん来てました。僕と同じ部屋に泊まるスタッフはギャルいないかなあ、なんて云いながら、女の子の姿を探してました(笑)。空港を出ると蒸し暑い、湿気を伴ったグアムの大気に洗礼を受ける。ホテルまでのバスの窓も湿気でびしょびしょ。僕は上着を脱いで旅行カバンにおもむろに突っ込んだ。
ホテルは空港から近く、バスでたぶん10分くらいのタモン地区というところにあります。
ホテルはチープそのものでしたね。ロビーは学校のトイレの芳香剤のにおいがしたし、廊下の自販は壊れていて、それも相当前から使用中止であったろうというくらい年季の入った壊れようだった。部屋に入ると、汚れが目立ってちゃんと掃除してんのかって感じだった。特に黒ずんだ汚れが目立っていたのは風呂場で、最初は本気でここに入るの?って思ってたんですけど、慣れってのは怖いもんですね。2日目くらいにはもう普通に何度も入ってましたね。でも、こんなのは海外では当たり前で、場所によってはもっとひどいし、日本の常識で考えちゃダメらしいです。
僕とルームメイトはとりあえず、水と酒を確保しないとな、と云って夜中のグアムを散歩しました。
しかし、グアムの深夜はどこのお店もぱたりと閉まっていて、結局1番近くのコンビニまで20分歩き倒しました。怪しいDVDやストリップの店のネオンだけが闇夜にこうこうと光っていました。じめっとした生ぬるい風でじっとり汗をかいて、辿り着いたコンビニには日本でもさんざんおなじみのサンドイッチやおにぎり、飲み物などの擬似品がありましたが、味はひどく劣化したものでした。外人はおいしいものを食べたことがないのでしょうか。おまけにそこでは酒は深夜2時から、朝の9時まで売ってくれず、しかたなく初日は酒なしの夜となりました。とりあえず、水、タバコ、つまみ、シャンプー、ビーサンなどを買い、外にでました。店員も一人しかいなくてしかも、すげえやる気なかったな。バーコード読み込めなくても、少しお待ちくださいもなしに、ダラダラ商品探しにいくだけだし、エラくスローな動作だった。
コンビニの外には、腹を空かせ餓死寸前のノラがいました。

guam01.jpg

↑グアムに着いて早々見たのは、エメラルドの海でも紺碧の空でも、金髪美女でもなく死にかけのノラ犬でした。常夏グアムの陽気なイメージにそぐわない裏の一面。今までもこうやって観光客にエサをねだって、その日を生きてきたことを思わせる。いきなりセンチメンタルな気分にさせられた。

guam13.jpg

↑こいつが僕らのあとをどこまでもついて来るんです。よく見ると、他にもノラ犬があたりにはチラホラ。なんていうかBloc Partyが合いそうなアウトローな雰囲気でした。快楽や欲望やそういったものの残りカスを喰らって育ったモンスターのようで彼らは醜悪でした。それでいて同時にやりきれなかった。

部屋に帰って、風呂に入って、髪がきしきしになる、やたらとビビッドな色味で香料の強いシャンプーで皮脂を洗い流し、僕とルームメイトはさんざんグアムとその環境の悪さに愚痴を云うと、ベッドに潜り込みました。
初日の印象、これは最悪でしたね。明日こそは・・・僕はベッドの中、大逆転を誓いました。
to be continued・・・

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  1. 2007/07/04(水) 00:48:30|
  2. 日記|
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