イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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モンゴルの歌

先日、モンゴルレストラン「チンギスハン」にて仮装誕生会をやりました。めちゃくちゃ盛り上がったんですけど、とりあえずこれを紹介したい。モンゴルの歌、「マナイディレーレー」です。キラーチューンです。覚えてください。どうぞ。

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  1. 2007/07/31(火) 04:26:34|
  2. フレンドシップ|
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餃子★ロシアンルーレット★パーティー

sur shelter private」に「餃子★ロシアンルーレット★パーティー」の記事をUPしました。餃子好きの関係者様は必見です。


↑煽りVTRはこちら。
  1. 2007/07/23(月) 00:37:29|
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グアム・オールスターズ

sur shelter private」に「グアム・オールスターズ」の記事をUPしました。僕のファンだと自負する関係者様はご覧下さい。
  1. 2007/07/20(金) 00:47:50|
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グアム旅行 最終日

●Final day
AM3:00。ロビーに集合した僕らはシャトルバスに乗り込んで空港へ。
寝ぼけまなこをこすりながら、出国審査を経て免税店でタバコを買い、残りのドルをかき集めて、最後にシナモン入りのコーヒーを買いました。
ターミナルでは、皆旅の疲れから崩れ落ちるような格好で眠りについていた。飛行機がやってくるまで2時間半、僕はi-podを聴きながら浅い眠りにつき、フライトの6時半を待ちました。
時折目覚めてまた眠りについて、それを何度か繰り返していると、朝日と共に僕らを東京へ運ぶ飛行機がターミナルの窓から眼下に見えた。
トーキョー、TOKYO、口の中で僕は「東京」を何度か呟いて、それは日本にいる時のありふれた東京とはニュアンスが違って、新鮮な言葉に聞こえました。そう、僕にとって当たり前のホームである東京もまた、ここグアムのようにヨソの国の誰かにとっては特別な場所であり、外国であり、非日常になり得るんだ。
また明日から新しい目で東京を見て生きていけそうでした。
生まれたての太陽は目を閉じても眩しかった。

AM9:00。成田空港上空。飛行機の窓からわたあめの雲のはるか下に模型のような空港が見えて、とうとう帰ってきた、と思いテンションが上がりました。鼓膜が気圧で激しく裏返って何も聞こえなかったけれど、東京に戻ってきた安堵感で心は満たされていました。
空港で入国審査を無事済ますと、皆とお別れです。昨日の夜の海で、東京に戻っても、たまに飲みに行ったりしたいね、なんて普段顔を合わすことのないスタッフ達と交わした言葉が頭をよぎって、少しセンチメンタルになった。
帰りの電車で再び睡魔が襲ってきて、うつらうつら夢を見て、高田馬場駅まで着くと、ほぼ自分のテリトリーに帰ってきたような気がしてやっと落ち着きました。当たり前だけど、まわりは日本人ばかりです。すぐ帰るのもなんなので、とりあえず一息つこうとスタバでラテを飲んで一服してから、家に帰りました。
家に着くと、一気に旅の疲れが出て、そのまま夜の8時半まで眠ってしまいました。時計を見て、あーあ、やっちゃったよ、とがっかりして鏡の前で頬を叩き、少し焼けた自分に「明日からまたがんばって仕事するぞ。」と云い聞かせたのでした。
  1. 2007/07/10(火) 00:08:59|
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グアム旅行 3日目

●3rd day
グアム旅行もとうとう3日目。4日目の朝3時にはホテルを出るので、この日が実質最終日。もうお金は前日でほぼ底を尽き、この日はひもじく行き抜くこと必至の一日でした。
朝、他メンバーの部屋で目覚めると、自室に戻り、ルームメイトが寝ているのを確認し、この日は単独行動することに。
なんていうか、それは直感で決めたことでした。最後は一人で、個人の目でちゃんとグアムを見たい、というか、ぶっちゃけルームメイトとは気が合わないし、ずっと振り回されてる感じで、嫌気がさしてたので一人になりたかった。この幾日、常に誰かしらといて疲れちゃったのもあるんですけど。
それでこの日は焼き日にしようと。とりあえずビーチまでいって、日に当たって、好きな音楽を聴きながら、一人でブラブラ歩いて考えごとしたり、とにかくまったり過ごしたい、とそう思い立ったのです。写真も撮りたかったし。

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↑ABCストアで水と、軽い朝食(おにぎりとサンドウィッチ)を買うと、ビーチへ到着。僕はケチ遊泳です。最終日は上司がレストランを予約してくれていて、夕食は好きなだけ食べられるのがわかってたんで、昼は食べるつもりはなく、思い切り腹を空かせておこうと思ってました。
ビーチをえんえんと歩いているうちに、彼方に見えるでっぱった崖、恋人岬まで辿り着いてみたい、そう思うようになりました。夕方までに戻ればいいし、時間はたっぷりあったんです。
途中の岩場に腰を下ろし、先ほど買った朝食を食べました。ひどかった。おにぎりもサンドウィッチも見た目は日本のものにそっくりでしたが、味が全然違うの。サンドウィッチはひどくパサパサだったし、おにぎりはもっとひどい。ツナはほとんど味付けされてなかったし(しかも若干甘い。)、やはりパサパサだったし、米は握りつぶしたみたいにギュウギュウに硬かった。のりはぐにゃぐにゃ。グアムの食べ物で1番ナシだと思った。
恋人岬へ向かう道中、たくさん写真を撮りました。まずは、美しく大輪を咲かす南国の花たちを紹介します。

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↑青空の下、大きな花はよく映える。

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↑「おはよう!」と元気に挨拶してくれているようで。

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↑色鮮やかに咲き乱れる花。太陽をめいいっぱい体に受けて呼吸している。

そして、もっともっと前へ進まなくてはなりませんでした。僕らは再び来週から仕事を始めるわけで、ネガな気持ちではいられない。必要なのは前に進みたい、それだけでした。

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↑ほうら、あの先端が恋人岬です。そこまで行こうと思った。バカでしょ?でも暑いと思考もヤラれるんですよ。人食いシャークも潜んでるらしかったんですけど、なんかどうかしてたんだな。

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↑そういえば、水面撮ってなかったなあ、と思って撮りました。ほら、とってもきれいな水でしょ。

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↑1.5ℓの水を買っていったのに、その減りの早いこと。汗もダラダラでて、邪気のようなものは全て流れてしまえばいい、そう思いました。海の中を歩いていると不思議とパワーをもらってるような気がした。人間は海から生まれてきたっていう説もあるくらいで、やっぱりたまに海に還らないといけないんだな。

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↑とにかく行けるところまで行きたかったんですが、途中でビーチは閉ざされ、巨大な岩場の地帯へ突入。もう海を歩くほか道はありません。

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↑だんだん先に進むにつれ、人っ子一人いなくなってしまいました。ここで万一怪我とかして動けなくなったら誰も助けに来てくれないな、なんて考えてしまった。

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↑僕は洞窟的なものを見つけると、もうこれ以上進むのは無理と思い、引き返すことにしました。

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↑結局、恋人岬には一人では辿り着けない、というオチです(笑)。

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↑出かける前に詰め込んだi-podの曲を一通り聴き終えて、僕はすがすがしい気分でホテルに戻りました。

途中、スタッフ達とばったり会い、ルームメイトが探してたよ、と云われ、知ったことか、と思ったのですが、帰ると案の定、ルームメイトに口うるさく言われました。なんだ、俺に自由はないのか。またシャワーを浴びて鏡を見ると、あまり焼けてないことに気付き、ベッドで少し休んでからもう1度海に行きました。
今度は夕暮れの海で、それはまたステキだった。海は何度行ってもいいものでした。泳がなくても眺めているだけでも海はインスピレーションをくれる。僕は夕食の待ち合わせ時間までギリギリ使って海を眺めていました。

さて、グアムの絵になる風景を今度は紹介します。なんとなくオシャレな建物や、あの画家ならこんな風景を好んで描くだろうな、なんてことを想像しながら。もう完全に趣味。

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↑メキシカンな感じもあるレゲエショップ。この原色の色使いがたまりません。何度通っても目に留まってしまうステキな建物です。

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↑ホッパーや佐伯祐三なら、こんな風景を描くでしょう。

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↑ミレーならこんな風景を描くんじゃない?

PM6:00。ロビーに全員集合して、車でレストランを目指す。
グアムに着いて以来、見ていなかった社長夫妻は真っ黒焦げに焼けていました。なんでもマリンスポーツをやりまくったんだそうな。
グアム最後の夕食は社長のおごりで、食べ放題。思い切り腹がはちきれんばかり食べてきましたよ。名付けて「最後の晩餐」は、他スタッフともたくさん絡めたし、楽しかった。そのあとの夜の海へのお誘いもここでしたんですよね。その食事会の様子をおさめた写真は仕事の都合上載せられないんですけど、プライベートバージョンには載せられると思うので、お楽しみに。集合写真も撮りました。

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↑グアム最後の食事はやっぱり肉でした。こんなバカでかいステーキは食べたことなかった。もちろんレアでいただきました。うまかったですよ。

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↑スペアリブも脂のりまくってておいしかったです。

あと数時間後には、ホテルを出るわけで僕らは最後の思い出作りに余念がなかった。ホテルに戻ると水着に着替えて、お酒を買って、皆で夜の海に行くことにしました。
夜の海はまた、昼間とは違う静かでどこか妖艶な雰囲気を醸し出していました。2人女の子もいて、女の子が入るとなんでか、とても場の雰囲気が変わりますね。水かけあったり、藻をぶつけ合ったり、投げ飛ばしたり、なんだかフレンズみたいにはしゃいで楽しかった。青春度が増すっていうかね。少し寒かったけど、水の中は温かいし、透明度と深さを増している感じの海が、月の光を反射して美しかった。誰も居ない海を僕らが一人占めするような形になり、グアム来てよかったなって心から思えたひとときでした。
部屋に帰ってシャワーを浴び、僕とルームメイトは寝るか、起きてるか迷った挙句、寝ることを選択しました。どうせ1時間程度しか寝られなかったんだけど、二人とも疲れがピークだったんだろうな。泥のように眠りました。ただ一日目とは違う満たされた気持ちを抱えて。
最終日の話はまた次回。
to be continued・・・
  1. 2007/07/09(月) 02:21:33|
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グアム旅行 2日目

●2nd day
グアム初日、最悪な気分で眠りについた僕らを大逆転の朝日が迎えに来ました。これでもかというくらい照りつける太陽と湿り気のある風で、あっという間に体はじとじとと汗ばんできました。紫外線が怖い年頃なので(笑)日焼け止めをべっとり塗りたくって、ABCマートで飲み物を買うと、仲のいい(?)4人グループで早速グアムを散策することにしました。

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↑これがホテルの前から見えるヤシの木。デジカメで撮ったので非常に映りがいい!青空と白い雲のこんなにもはっきりとしたコントラスト。この時の開放感、気持ちよさが見てる人にも伝わるといいな。空のスケール感が東京とは違う感じです。

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↑遅ればせながら、ホテルの部屋はこんな感じです。二人部屋には充分な広さでしたが、空調、風呂の汚さ、ベッドの高さが異様に高いなど、設備に文句を付けたらキリがないですね。日本のホテルと比べるのはナンセンス。

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↑ホテル前。このシャトルバスで僕らはここまできました。

まず、スタッフの一人が逆バンジーのスリングショットをやりたがったのですが、まだやっていないということなので、とりあえず、その辺をブラブラしようと暢気にホテル前で写真なんぞ撮っていると、タクシー運転手が「近くまでならタダで乗せていってやるよ。」と話しかけてきました。
僕らは何の疑いもなしにタクシーに乗り込んでしまったのですが、連れて行かれたのは射的場。
店の前では親切に屈強な黒人がお出迎えしてくれて、やる予定もない射撃をやらざるを得ない状況に。海外の開放感からか、僕らは油断していたようです。この国では、タダで何かをしてくれるということはないと、この時改めて肝に命じました。
射撃は値段がはり、あとで財政の悩みのタネになるのですが、もうこうなったら楽しむしかないな、と気持ちを切り替えました。
僕らが選んだのはマグナム44という、ブルーハーツの「二丁拳銃」っていう歌にも出てくる銃で、ごく普通のあまり大きくない銃なんですが、それでも重量感があって撃った時の反動と閃光は相当なもの。とても二丁扱える代物ではないし、ルパンのジゲンのスリムな体格で連発できるものじゃありません(笑)。
ゴーグルと耳あてを装着すると、屈強な黒人に撃ち方のレクチャーを受けました。トリガー(引き金)を引く前に、ハンマーを起こすんですが、そのあと親指を下に下ろさないと撃った時の反動でハンマーが戻ってきて親指が吹っ飛ばされると忠告されました。弾を薬室に装填してもらい、ターゲットに狙いを定め、ハンマーを起こし、引き金を引く。弾がなくなると、銃をその場に置き、次弾を装填してもらう。この繰り返しなんですが、なかなかドキドキしました。暴発したらどうしよう、とか余計な心配が頭を巡った。屈強な外人が次弾を装填するために、薬莢を捨てるんですが、そのときに銃口がこっちを向くときなんて気が気じゃなかった。弾が残ってて、こっちに飛んできたらどうしよう、とか余計な心配をしました。

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↑銃を撃つときのコツとしては、狙いを定めたら、少し銃身と腕を下げることらしいです。僕はノーコンでしたが(的が遠くて近眼の僕には全然見えませんでした。)、一発だけターゲットの心臓に命中して100点がつきました。

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↑憎い奴をやっつけるつもりで(笑)。

銃を撃つ気持ちはあまりいいものではなかったな。銃を撃つっていうのは撃つ側もショックなんだろうな、と思った。一発撃つ度にものすごい衝撃で、一発撃つごとに精神的に消耗した。けっこうショッキングだったし、バイオレンスな気持ちだったな。銃社会には憤りを感じるけど、それはブラウン管ごしに見ていたものだったから、実際こうやって肌で触れてみるのは非常に貴重な体験でしたね。まあ、日本じゃまず体験できないからね。

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↑射的場をあとにした僕らはホテルに戻り、もう二度とタクシーには乗らないことを誓うと、今度はバスで移動することにしました。あとで聞いた話、他のスタッフもタクシーに乗って、けっこう被害にあってました。路上にてバスを待つこと数分。

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↑グレイライン路線バス、タモントロリー到着。かわいらしい赤いバスです。

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↑バス内部。窓などはなく、吹き抜けでイスはベンチのようになっています。優しい雰囲気の乗り物。MOTHER2のような世界観。

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↑バスから見える風景が美しい。海が見えるとおのずとメンバーのテンションも上がってきました。バスには外の風がビュンビュン入ってきて、それもまた気持ちよかった。空はこんなにも雄大で広いものだったか、僕は四角い東京の空にいつの間にか慣れて、空に対するイメージを小さくしてしまっていたのかもしれない。

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↑巨大なスーパーマーケット、Kマートに到着。ここでは昼食を兼ねて、お土産を買ったり、ショッピングをしました。このスーパーほんとに全てがデカイ。フロアの広さも、カートも買い物カゴも、売っているものも全てがアメリカサイズなんです。でも大抵のものがそろうし、お土産買うにももってこい。何を買うか迷っちゃうくらい。ちなみに24時間営業だそうですよ。

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↑Kマートで食べた昼食は巨大なピザ。食い意地の張った僕は更にレアチーズケーキをプラス。ボリューム感たっぷり、チーズは濃厚でおいしかった。これで7ドルくらい。

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↑Kマートを出たあともショッピングは続きます。バスを乗り継いでマイクロネシア・モールというグアム最大のアウトレットモールを目指します。しかし、アウトレットとはいえ、ブランド品はブランド品。僕らには到底手が出ませんでした。でも、靴は安かったですよ。ナイキやアディダスなんかも入ってます。とても広く、色んなお店が入っているので、見ているだけでも楽しいです。

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↑Kマートとマイクロネシア・モールでゲットしたお土産。左はおかんに買ったアクセ。シルバーでシンプルなデザインのもの。真ん中はグアム仕様のコーヒー。ココナッツ臭が強くヤン車(ヤンキーの車)を思い起こさせるけど、意外とおいしい。このコーヒーを飲むたびにグアムのことを思い出します。グアムはどこに行ってもココナッツの甘い香りがした。香りって一番記憶を鮮明に喚起させる気がするんです。大好きな人と大好きな時間を過ごす時、そこには必ずその時だけの香りがあって、春の花のにおいかもしれないし、その人のつけてる香水の香りかもしれないし、一緒に飲んだコーヒーの香りかもしれない。香りっていうのは人生におけるセーブポイントみたいなもの。いつでもそこに戻れるっていうか、またやり直せるっていうかさ。それで、なぜか偶然そういう大好きな時間のお供になってるのがコーヒーってことが多かったから、そういう由縁でコーヒー好きなんでしょうね。
右は乾燥マンゴー。これグアムのお土産で1番人気らしいんですけど、食べると納得。ジューシーで甘くて食感がくせになります。
これら以外でもマカダミアン・ナッツやサングラス、ネックレス、ソープなどを買いました。彼女や家族、友人、ご近所、東京で留守番してるスタッフなど日頃お世話になってる方々へ。

ショッピングを終えた僕らはいったんホテルへ荷物を置きに帰りました。あまりに天気がよくて、バスから見た海にテンションが上がった僕らは部屋で水着に着替えて、すぐさま海に出ることにしました。タモンビーチまではホテルから歩いても10分程度。とても近いのです。ホテルの入り口で他の仕事仲間数人とも合流し、男ばっかりだったけど海に向かいました。
海へ続くまっすぐな道にはシャレた店もいくつかあったので次回紹介しますね。しなったヤシの木を抜けると目の前にこれが本当の海だと云わんばかりの広大な海が現れました!!
NHKのハイビジョンで見るようなスケール感たっぷりの海に、しばしたじろいで見とれてしまいました。あんなエメラルド色の海には出会ったことはなかった。水平線の彼方を見つめていると、地球が球体だという事実はきっと嘘だと思った。地球は平面でどこまでも続いている。その方がリアルだ。
ビーチではチャモロ人がバーベキューを開いて、楽しいひとときを過ごしていました。
今の梅雨のシーズンはあまり観光客もいないし、ビーチは淋しい感じ。金髪美女がおっぱい出して寝てるのを皆期待してたんですが、そんな人居なかった。奥のほうに韓国の美女軍団はいたけど。僕は海へ足をひたして、手前の方には藻がいっぱいあるので、それをかき分けながら海が水色からエメラルドに変わるキワを見つめていました。僕らの居る側はまだ水色なんだけどビーチのもっと奥地の方はエメラルド色に変わっていたので、そちらに向かって歩いていきました。
エメラルド色に変わるキワを見極めることはできなかったけど、ちょうど腰を下ろせる岩場が浜辺にあって、そこで荷物を見張る人と泳ぎに行く人に分かれて、交代交代で海に入ることにしました。
僕が入って感じたことは1日目の冒頭で云った通り。どこまで行っても浅いんですよ。しかも奥に行くにしたがってナマコと尖った砂利がうじゃうじゃあって、サンダル履いてないと歩けないくらい痛いんだ。これが。だから泳ぐという感じではなくて水とじゃれあう感じ?だったな。残念ながら。遠くから見るとすごくキレイな海なのにあんなナマコだらけだったのが意外でしたよ。あと全然塩辛くないの。だから肌には優しかった。
皆すぐ飽きちゃって、金髪美女もいないし、もう帰るかとか云ってホテル戻っちゃったんですよ。飛行機がクーラー効き過ぎでダウンしちゃったスタッフもいたし。
僕とルームメイトだけがビーチに残って、お互い「こんな早く帰っちゃっていいわけ?」とやり切れない気持ちでいました。グアムの1番の肝である海にきて、そんな泳げないとかいう理由で、あっさり引き下がれるかよ、っていう心境だったんです。
僕とルームメイトは職場でかれこれ1年近い付き合いになるんですが、ケンカしながら続いてるカップルみたいな感じで、まったく性格も思想も違えば、価値観も違うし、趣味も違うし、全く気が合わないし、お互い嫌いあってる仲なんですけど(笑)、悔しくもたまにすごく波長が合うようなところがあるんです。後輩の愚痴とか(笑)女の子や食べ物の話とかでね。
それでまあ、思い切った行動ができるのはそいつくらいだったんで、一緒に行動することが多かったんですね。他のメンバーはどっちかというとあまりアグレッシヴなタイプの人がいなかったし。やっぱり、こういうところではケチケチしてるより、ノリノリで思いっきり遊ぶ方が健全だと思うし。
ただ海では相当粘って歩き回って、何しようか考えていたけど、二人でマリンスポーツするのもなんだかなあ、って感じで、自販もないし売店もないビーチサイド、ノドが渇きまくってカクテルをこっちで云う海の家みたいなとこで飲んで、お互いの出方を見るのみの探り合いで終わりました。いわゆる判定試合ですね(笑)。
ホテルへの帰り道ではお互い鬱憤がたまっていてあまり口を利かなかった。ルームメイトはスリングショット(逆バンジー)を途中でやっていった。僕は高所恐怖症なので情けなくも辞退しました。だから余計に鬱憤がたまりました。
部屋でシャワーを浴びて、さっぱりしたところでマッサージでも呼ぼうかって云ってたんですけど、ルームメイトはやさぐれて寝に入ったので、僕は他のメンバーの部屋に行って、晩飯どこいきましょうか、なんて云って次の作戦を練っていた。
PM7:00。ルームメイトも起きたので、ロビーで他のメンバーとも合流し、HISの車で日本人が経営している「はるな」というステーキ屋で夕食を摂りました。

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↑「はるな」のテンダーロインステーキ。サーロインより高いんだぞ。まあ、味はまあまあだったけど、値段がいかんせん高かったなあ。

夕食を終え、再びホテルの部屋に戻ると、僕とルームメイトで外に出てABCストアで瓶ビールを買い、そのままホテルの入り口で飲んでいました。
グアムはホテル内はもちろん、島内全て禁煙で、仮にポリスに見つかると罰金も取られるので、外に設置された観光客用の喫煙スポットでしか吸えないのです。
僕らはさんざんお互いや、アグレッシヴでないほかのメンバーに悪態つきながらも、お互いどうしたら楽しめるかをしばらく話していました。まだ明日があるけど、明日のことはわからないし、次の日の明けたAM3:00にはここを出るわけだよ、でも今日使っちゃったら明日遊ぶ金がなくなっちまう、などなど。そこでは鬱憤を爆発させたし、お互い中途半端じゃ終われない性質だってのがよくわかりましたよ。
せっかく来たんだから、あとになって後悔したくはないし、笑える思い出の1つや2つ残したいじゃん、燃え尽きようぜ、って結局そういう結論になったんです。
それで、夜遊びしちゃいました。海外行くと開放的になるって意味が身をもって実感できましたよ。金銭感覚も狂うし。でもすごく楽しかった。後悔は一切してないです。こっちじゃなきゃ絶対やらないから。まずダンスを見たり踊ったり、そのあとにも行ったところがあるんですけどね。どっちも楽しかった。やっぱりグアムはヘヴンでした。前にも書いたけど、グアムは僕らにとって当分の目標であったし、自由の象徴であったし、現実世界からの脱出だったんですよ。あくまで普通であっては困った。異世界じゃないと。
深夜、ホテルに戻った僕は興奮して眠れなかった。眠りについたルームメイトをよそに(ルームメイトも相当ハッスルして疲れすぎたようです。)、他のメンバーの居る部屋へ。他のメンバーの部屋は皆で酒を持ち寄り、バーみたいになってた。皆でマッサージしあって、旅の疲れを癒しました。一人だけ19の女の子がいたので、なんか修学旅行ノリで恋愛話をしたり、仕事の愚痴を聞いたりしてました。その日は明け方まで皆で酒を飲みながら話してました。仕事で関わりがなく、その日初めて話をしたメンバーも何人かいたので、情報交換にもなったし楽しかった。意外と俺も社交的じゃん?なんて思ったんですけど。あはは。
2日目がそんなわけで1番濃くて、最高に楽しい1日だったんです。
あと1日、グアム旅行三日目をお楽しみに。
to be continued・・・
  1. 2007/07/08(日) 12:47:23|
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グアム旅行 1日目

6月28日、晴れて初の海外、グアム旅行に行って参りました。
向こうには3泊したんですけど、ずっとお天気でそりゃあもう思う存分、常夏の島を楽しんできましたよ。おかげでおサイフがすっからかんです。
そもそも、この旅行は社員旅行で仕事の仲間達と行ったわけですけど、ふだん関わりのない方たちとも、たくさんおしゃべりできたし、交流の場を持てて、それがすごく楽しかったですね。夜のホテルで修学旅行みたいに恋愛トークしたり、夜の誰もいない海で皆で泳いだり。
ほんとに海はキレイでしたよ。ゴミとかないし、エメラルド色して、桁外れにスケールがでかくて少年心を高揚させる海だった。日本の海みたいに塩っ辛くないんですよ。ただどこまで行ってもあんまり深くならなくてずうっと浅いんですよね。ナマコがうじゃうじゃ転がって、尖った砂利がいっぱいあって、足の踏み場がなくて泳ぐには不向きですけど、夜になると潮が満ちて、それも解消されるんですよ。月もおぼろげで、水かけあったり、藻をぶつけあったり、そういうのも楽しいと思えた。
では、ゆっくりこの旅行を写真と共に振り返っていきます。まずは・・・。

●1st day
午前中のみ普通に仕事して、その足で直接成田へ。そこまでも遠くてイライラしましたが、テロの影響でかなり厳しくなった出国審査がまためんどうくさくて、待ちが長くてダルかった。食事したり免税店回ったりなんかして、時計とにらめっこでフライトの時間を待つ。
その間も忘れ物はほんとにないよな?金属チェックで鳴ったりしたら、どうしよう?とか心配はつきませんでした。飛行機落ちたりしたらどうしよう?とかね(笑)。なにせ、初海外ですからね。この1ヶ月、相当入念に準備してきたんですけど、それでもやっぱり気になっちゃう。心配性なんでしょうね。旅行の当日パスポートなくした友の話が頭によぎったりもして。イージーなミスで台無しにはしたくなかった。
いよいよ搭乗時間がやってきて、エコノミーの席に腰をおろし、機体が滑走を始めたPM8:30。窓から見える闇に点滅する青やオレンジのランプを道しるべに、機体はスピードを上げる。僕らの期待も膨らむ。幾度の回旋を繰り返し、飛び立つ最後の一直線はドキドキした。僕は飛行の瞬間、時計のストップウォッチのスイッチを押した。そしていざ、空の旅へ。体が一瞬ふわっと浮いて、胃袋が不安定になった。
機内食は意外とおいしかったな。機内のテレビで僕が今1番ハマってる海外ドラマ「Dr.HOUSE」がやってて、それを見たり、i-pod聴いたりして過ごした。隣の席のスタッフは寝てたけど、僕は眠れなかったですね。基本的に旅行中はあんまり寝なかった(笑)。もったいないじゃん。
無事、グアムに着いたのは3時間後。とはいっても時差が1時間あるので、夜中の二時くらい。まためんどくさい入国審査を経て、皆タバコが吸えないイライラでピリピリモードの極致に。夏休み前の微妙な時期ですが、けっこう日本人観光客もたくさん来てました。僕と同じ部屋に泊まるスタッフはギャルいないかなあ、なんて云いながら、女の子の姿を探してました(笑)。空港を出ると蒸し暑い、湿気を伴ったグアムの大気に洗礼を受ける。ホテルまでのバスの窓も湿気でびしょびしょ。僕は上着を脱いで旅行カバンにおもむろに突っ込んだ。
ホテルは空港から近く、バスでたぶん10分くらいのタモン地区というところにあります。
ホテルはチープそのものでしたね。ロビーは学校のトイレの芳香剤のにおいがしたし、廊下の自販は壊れていて、それも相当前から使用中止であったろうというくらい年季の入った壊れようだった。部屋に入ると、汚れが目立ってちゃんと掃除してんのかって感じだった。特に黒ずんだ汚れが目立っていたのは風呂場で、最初は本気でここに入るの?って思ってたんですけど、慣れってのは怖いもんですね。2日目くらいにはもう普通に何度も入ってましたね。でも、こんなのは海外では当たり前で、場所によってはもっとひどいし、日本の常識で考えちゃダメらしいです。
僕とルームメイトはとりあえず、水と酒を確保しないとな、と云って夜中のグアムを散歩しました。
しかし、グアムの深夜はどこのお店もぱたりと閉まっていて、結局1番近くのコンビニまで20分歩き倒しました。怪しいDVDやストリップの店のネオンだけが闇夜にこうこうと光っていました。じめっとした生ぬるい風でじっとり汗をかいて、辿り着いたコンビニには日本でもさんざんおなじみのサンドイッチやおにぎり、飲み物などの擬似品がありましたが、味はひどく劣化したものでした。外人はおいしいものを食べたことがないのでしょうか。おまけにそこでは酒は深夜2時から、朝の9時まで売ってくれず、しかたなく初日は酒なしの夜となりました。とりあえず、水、タバコ、つまみ、シャンプー、ビーサンなどを買い、外にでました。店員も一人しかいなくてしかも、すげえやる気なかったな。バーコード読み込めなくても、少しお待ちくださいもなしに、ダラダラ商品探しにいくだけだし、エラくスローな動作だった。
コンビニの外には、腹を空かせ餓死寸前のノラがいました。

guam01.jpg

↑グアムに着いて早々見たのは、エメラルドの海でも紺碧の空でも、金髪美女でもなく死にかけのノラ犬でした。常夏グアムの陽気なイメージにそぐわない裏の一面。今までもこうやって観光客にエサをねだって、その日を生きてきたことを思わせる。いきなりセンチメンタルな気分にさせられた。

guam13.jpg

↑こいつが僕らのあとをどこまでもついて来るんです。よく見ると、他にもノラ犬があたりにはチラホラ。なんていうかBloc Partyが合いそうなアウトローな雰囲気でした。快楽や欲望やそういったものの残りカスを喰らって育ったモンスターのようで彼らは醜悪でした。それでいて同時にやりきれなかった。

部屋に帰って、風呂に入って、髪がきしきしになる、やたらとビビッドな色味で香料の強いシャンプーで皮脂を洗い流し、僕とルームメイトはさんざんグアムとその環境の悪さに愚痴を云うと、ベッドに潜り込みました。
初日の印象、これは最悪でしたね。明日こそは・・・僕はベッドの中、大逆転を誓いました。
to be continued・・・

  1. 2007/07/04(水) 00:48:30|
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