イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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あろいなたべた

毎週日曜の恒例となった、S.T.Oとの早朝ボーリング。
体を動かした後は、吉祥寺を歩き回って好きなものを食べるという行動が習慣になっています。
今日は先週は朝早すぎて入れなかった、タイ料理のお店「あろいなたべた」で昼食をとりました。吉祥寺店ができたのはつい最近らしいのですが、本店がプーケットにあり、日本の支店第1号は有楽町にあるそうです。

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ビラにあるとおり大抵の食べ物は630円で食べられます。量的には少ないんですけど、スパイシーなタイ料理が気軽に味わえるので一度は行ってみる価値有り。ちなみにビラに乗ってるようなタイガールはいませんでした(笑)。日本人のスタッフばかりです。
以前、お米ショックでタイ米が入ってきた時は臭みがあってマズイなあ、と思ったけど、ここのは鶏がらスープで炊き上げてあって臭みをあまり感じなくておいしかった。僕はとりあえず1番ポピュラーな料理、カオマンガイを頂きました。

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ステンレスの簡易な食器に小分けに盛られて出てくるのが本場っぽい。元々がカオマンガイは屋台料理ということで、青空の下で食べたいなあ、なんてことも思いました。S.T.Oはプーケット焼きそばを頼んでましたね。
こういう料理を食べると、去年の愛知万博を思い出します。
私的には料理というのは比べるものじゃないと思っています。そりゃ日本料理は美味しいけれど、舌にも合うけれど、それと比べるのではなく、違いを楽しむのが、真の食通だと思います。
しかし飲み物が600円(ビールですら。)というのは高めの設定では?せっかくセットメニューは安いのに残念でした。飲みたかったけれど高いので我慢せざる負えなかった。
次回はそのタイ料理屋の向かいにある、インド、パキスタンのお店に入ってみよう、なんて云ってます。こっちはビラ配りのおじさんですら、明らかに現地の人だったんで、さらに異文化風情を味わえそう。
食後はS.T.Oのメガネ探しに付き合いました。S.T.O相手に俺、彼氏かよ!ってくらい大マジにアドバイスを送っていました。
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  1. 2006/07/30(日) 21:54:34|
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みなとみらい花火大会2

こんばんわ。友達に「ジダン!」って云って頭突きばかりしていたら、素でうざがられた秋山です。
予告通り、みなとみらい花火大会で友人、S.T.Oが撮った写真を紹介します。本当にキレイですよね。
このとき、後ろで見てた子供がうちわで扇いでくれたり、「花火の中から花火が出てきた。」とずっと叫んでて、かわいかったです。子供の表現力には驚かされます。
僕が日本人たるべき時は、スーツやじんべえで花見や花火を楽しんでる時だと思うんです。箸で白いご飯を食べてる時とかね。
愛国心教育に力を入れるのも悪くはないけど、押し付けなくたってもっと自然と日本を愛してる、日本ていい国だなあ、と思う瞬間はたくさんあると思う。

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この日は朝からS.T.Oとボーリングして、その後シェーキーズで大食いに挑戦し、食い倒れて、それからじんべえと草履買って、髪切って、そのまま桜木町に花火を見に行くという流れで大忙しでした。
まあ、その後は前にも書いたとおり、さんざんな結果になったんですけど。
あ、そう、前の記事で友達にはけっこう心配させちゃったみたいで、ごめんなさい。そんなすごく怒ってるわけじゃないんですけど、ちょっとした警告みたいな意味合いで書いただけなんです。もっとよくしていきたいっていうだけで。
あの日も楽しかったことはちゃんとあったし。僕の中では、あの日繰り返し云ってた「いたしてる」を今年は流行語としてプッシュしていきたいと思ってるんで。(なんのこっちゃ。)
もっともこの花火大会はまだ夏のスタートにすぎないんですよ。そう思っていいですよね(笑)?。
昨日は隅田川花火大会があったそうです。僕は1度行って、人多すぎて座れなくて、オマケに遠くからしか見られない、という状況が嫌で、行く気にはなれなかったですけど、楽しんできた方も多いのではないでしょうか。
長い梅雨も明け、本格的な夏のはじまりです。みなさん、たくさんいたして参りましょう。(下ネタでシメるの初かも。)
  1. 2006/07/29(土) 20:35:32|
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みなとみらい花火大会1

もう2週間くらい経つんですけど、こないだ横浜みなとみらいに友達と花火見に行ったんですよ。
今、思い出してもいらつくんだけど、あの日は本当にテンションの下がる一日でした。自分的にはブログに残す必要もないと思ったくらい、仲間に失望したというか。花火はきれいだったんだけどねえ・・・。
基本的には皆いい奴だし、仲良くしたいけど、あまりになあなあで自分勝手にされるとこっちも少し考えちゃうところがある。遅れるのに連絡してこなかったり、謝らなかったり、連絡つかなかったり、ドタキャンしたり、そういう奴が多すぎるわけですよ。で、なんでそういう人たちに対してこっちから連絡しなきゃならないのかもわからないしね。発言にしても本当自己中だし、空気読めないし。前々からそういう前兆は感じてたんだけど、いい加減イラっとしてしまいました。そんでもって飲み代払うと、お金ないとかいって多めに払って、あとで釣りがどんぶり勘定になってたりするし、あんまりそんなことでもめるのもなあって思うからしつこく食い下がらなかったけど、ちゃんとしてる人が損するのっておかしいでしょ。当たり前のことを当たり前にしてほしいって云ってるだけの話じゃないですか。
とにかくフツウの子がいいってまともな吉野君にその日は何回も愚痴ってた。すごく疲れた1日でした。終電なくなりそうになってるのにも誰も気付かないし、僕がもうそろそろ店出ようって云わなきゃ誰も云わなかったと思う。本当皆自己中。親しき仲にも礼儀あれと云うでしょ。友達だからって何でも踏み込んでいい訳じゃないし、さらけだせばいいってもんじゃないと思う。
って僕は花見と花火のイベントをすごく楽しみにしてて、人生賭けてるような人だから余計に苛立っていたのかもしれません。わざわざじんべえを新調してまで臨んだのにとてもがっかりした。
まあ僕の方も途中でかなりやる気がなくなって投げちゃってたから、次はもっといい方向に持っていけるようにしますよ。

P.S ちなみに花火は本当にきれいで、S.T.Oに写真もらったらあとでアップしようと思ってます。キーワードはジダン、いたしてる、花火の中から花火が出てきた、です。その時には愚痴っぽくならないようにポップにいきたいな。
  1. 2006/07/28(金) 02:20:59|
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7.23

7月23日、横浜戸塚にて。
出先、彼女より一足先に家に帰らなくてはいけなくなり、僕は一人車を降り、戸塚駅を彷徨っていました。この日は休日。すぐに帰るのも淋しくなり、何か足跡を残しておこうと思って、帰路の景色をカメラに収めながら帰りました。ここでは書けませんが、私的に大きな出来事があり、何か形にしておきたかったというのもあります。僕は風貌も中身も犬っぽいのです。これはマーキングみたいなもの(笑)。
戸塚駅で目にしたのは鳩の大群でした。僕のセンチメンタリズムに合わせて集まってきてくれたのでしょうか。しかしこれだけ鳩が集まると、かわいいというより怖いね。ヒッチコックの「鳥」という映画を思い出してしまいます。クルックー。

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そして、東海道線で品川駅へ。東海道線、最初乗り方がわからなかったですよ。後部車両はグリーン車で、前は普通車両なんだね。ホームの後ろの方にいたら、いつまでたってもグリーン車しかこなくて、普通車両こないなあ、って阿呆みたいに待ってた(笑)。世間知らずでごめんなさい。品川で乗り換え。品川と云えば、品川プリンスホテル。ここにもいい思い出があるのです。こんな日だもの。記念に写真に収めていきました。そこには平和な正しい休日を送る人々が行き交う。この人たちそれぞれに生活があって大事なものを抱えて生きている。そんな当たり前のことが新鮮に思える。今こうやってひと時の安らぎを得ている。きっと次の日は皆仕事なんだろうな。がんばれ、と誰にともなくエールを送りたくなる。

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近所。ユトリロが好んで描きそうな建物。芝居小屋なんですけどね。なんだか、忙しいのはそうなんだけど、形にしておくことでね、色々忘れたくないこと、通り過ぎていっちゃうものを少しでも留めておけたらいいなって思うんですよ。一日一日を大事に過ごしていきたい、そういう気持ちがとても大きくなっているんです。

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  1. 2006/07/27(木) 00:11:13|
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没後30年 高島野十郎展

先日、「没後30年 高島野十郎展」を三鷹市美術ギャラリーに見に行きました。
野十郎をはじめて知ったのは、去年頃かな。新日曜美術館のアートシーンでちょこっと紹介されただけなんだけど、すごく絵の持つオリジナリティーと存在感に惹きつけられてしまって、その時に三鷹にくるっていうのはわかってたので、今年なんとしても見たい美術展の1つになっていました。なかなかスケジュールの調整がつかなかったのですが、最終日になんとか見に行くことができました。これがなかなかに期待を裏切らないいい美術展だったので、感想を書こうと思います。
まず、野十郎という人を簡単に紹介します。近年評価が高まりつつある画家で、青木繁と同郷の福岡県久留米市出身の画家。東大の農学部水産学科を主席で卒業しながらも、周囲の反対を押し切り画家の道へ進みます。数年間小さなグループ展で活動し、その後は個展のみを作品発表の場とします。
昭和36年からは都心を離れて千葉県柏市の田園に質素なアトリエを建て、自給自足の生活をします。
「世の画壇と全く無縁になる事が小生の研究と精進です。」という言葉を残し、生涯、美術の流行や画壇に左右されることのない己の絵を追求します。
野十郎という画家を一言で云うと、とてもストイックな画家であるということが云えると思います。特別な師がいるわけでもなく、特別な技法があるわけでもなく、とにかくこれでもか、というくらい写実的で、絵の対象をでき得る限り忠実に、誠実に描いている。
私的にはあらゆるエンターテイメント性、娯楽性を廃した、まるで画家ではなく、一人の僧が修行の手段として絵画を取り入れている。そんな風に思えました。そう、野十郎の絵画とは修行です。誰に見せるためのものでもなく、非常に閉鎖的で個人的でストイックな絵画。描くモチーフですら、仏教、禅を思わせるのです。
前置きはこの辺にして、内容に入ろうかな。序盤は3点の自画像で幕を開けます。

りんごを手にした自画像

3枚の自画像は数年おきに描かれています。これは3枚目。いずれも自己に対して厳しい目線が向けられており、確実に1枚目より2枚目、2枚目より3枚目、とレベルアップしています。1枚目はどこの画学生でも描けそうな感じ。2枚目にはクオリティーの高さ、安定感が出てきて、3枚目では対象のもっと奥にあるものまで描けている。
この頃、野十郎はゴッホの影響を受けていたようですが、私的にはエゴン・シーレの自画像を思い浮かべました。
ただ痛みを伴う絵でありながら、威厳のようなものも感じるのが、エゴン・シーレとは違うところ。ここに野十郎の命の捉え方の核の部分を見た気がします。

すいれんの池

自画像の後、静物や風景画の展示が続きます。静物にはセザンヌ、風景にはモネやゴッホなどの印象派の影響が垣間見え、あまり名作、良作と思うものには巡りあえませんでした。この美術展大丈夫かあ?、自画像しかいいのないんじゃないの?そんなことすら思い始めました。あまりに色数が少ない(同じ色ばかりを散らしている。)のと、朴訥すぎる風景画が続き、飽和状態になりつつありました。技量的に特に抜けているわけでもなかった。あまり色彩のセンスも線の巧みさも感じることができなかった。その中で目を引いたのは上の大きな絵。「すいれんの池」という絵です。技量がこのへんから一気に上がってきて面白くなっていきます。

流

例えばこの絵。「流」という絵ですが、この絵には単なる写実主義とは云えないほどのモノを見る執念のようなものを感じます。これこそ、この画家の才能だと思います。色彩でも線でもなく、モノを徹底的に見る力。絵は描く以上に見ることが大事だと思い知らされた瞬間が野十郎の美術展では何度もありました。この絵もその1つ。

雨 法隆寺塔

この「雨 法隆寺」という絵は最近修復によって、蘇った絵。センチメンタリズムを誘い、感情を喚起するようなこの絵に、僕は他の風景画とは違うクラシックな質を感じました。それは自分が日本人であることに大きな関係があるのかもしれないです。

ティーポットのある静物

一連の風景画の展示の後で、再び静物コーナーが始まります。ここからの展示は同じ画家が描いたと思えないくらいの腕に成長しています。野十郎の真骨頂。メレンデスに匹敵するほどの高い写実力とクオリティーを誇っています。これが自己流で身に付けた画力と思うと驚きです。それを思うと、高いテクニックを教わる以上に孤独な時間が画家には必要ということかもしれません。自分だけの世界に没頭し、周りの雑音が聞こえなくなるところまで行ってしまうこと。

からすうり

この「からすうり」という作品には、写実力の他に画面の構成力の高さも見ることができます。色数の少なさもここでは洗練されたように見え、オレンジが映えてとても美しい。からすうりというモチーフも風情があって、個人的に非常にモチーフ選びにセンスがあると思う。

無題

僕の中では野十郎作で、ナンバー1と思っている作品。一見、抽象画のように見えるこの絵は、タイトルこそ「無題」とされていますが、これはまぶたを閉じた時の残光を描いたものと云われています。この作品の前に一連の太陽を描いたシリーズがあるのですが、目を閉じても光が見える、そういった野十郎の達観した心境が見えるようで妙に感動しました。だって究極の写実でありながら、同時にイマジネーションもすごく広げてくれる絵じゃないですか。そして、闇の中の光を描くという野十郎の絵のテーマにもそっているし、全てを手に入れたような絵だと思うんです。

満月

闇の中に浮かぶ月を描くシリーズ。ただ、それだけのことでありながら、夜空は同じ風景を保っていない。月は満ち欠けするし、雲も風の冷たさも日によって全く違う。野十郎の絵に対して一番感じたのは、これといって特別なことを何もしていない、ということです。常にストイックで、神経は全てそこにあるものを見つめることに注がれています。そして晩年どんどん余計なものは削られていき、野十郎の描くべき核、骨組みが剥き出しになっていく。そう、この人は引き算の画家なのです。色数も対象もどんどんシンプルになっていきます。

蝋燭

最後の展示は「蝋燭」シリーズ。このシリーズの展示、すごくよかった。真っ暗な部屋に小さな蝋燭の絵がたくさん掛けられており、絵にピンポイントで照明が当てられています。三鷹市美術ギャラリーだけの粋な展示方法なのか、いつもこうやって展示されているのかはわかりかねますが、これがとてもドラマチックな効果を生み出しています。本当に蝋燭の炎が揺らめいているようで、生命の儚さを感じて、非常に素敵な演出と思いました(でも、絵痛まないのかなあ。)。これは上野のような権力の大きな美術館ではできない演出ですね。普通の明るい部屋で見たのでは、相当印象が違ったと思いますよ。このシリーズが最後にあることで野十郎その人の人生にも思いを馳せることができた。死ぬ時に走馬灯のように思い出が頭を巡るという。そんなイメージも喚起させるようでラストとして最高の展示だったと思います。
ただ美術館全体がクーラーききすぎなのは寒くて困っちゃったけどねえ。
  1. 2006/07/25(火) 01:50:22|
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フィジーさんとサシ飲み

今、彼女さんがワケあって家を開けているので、仕事帰りにすぐ家に帰る気にもなれず、仕事場から近いフィジーさんの家で飲んでいくことにしました。
大勢ではいつも遊んでいるのですが、1対1のサシ飲みというのはあまりしないので、新鮮でした。
フィジーさんの家は昭和な感じで、懐かしい風情が漂っています。不思議なものがたくさん転がっています。例えば自転車の車輪。自転車屋さんでも始めたの?、と聞くと、友達から自転車をもらって改造しようと分解したら、元に戻せなくなって、そのままにしてある、とおっしゃってました。彼という人間をシンボリックに表している事象です。彼にとってのリアリズム。
けれど彼はもうすぐ、この街を出ていくらしく、「この街はお前に任せた。」と云われました。そんな重責、僕に果たせるわけないじゃないですか。
今日は渋谷トナカイ(僕らの仲間内の総称。)について、反省、改善すべき点を総括し、徹底討論しました。そんなに深い話っていうわけじゃないけど、フィジーさんはとてもよく分析されているなという印象です。聞き上手で話がしやすい。わかってる人です。昔ほど渋谷トナカイに固執しているわけじゃないし、初期のメンバーはどんどん去っていくし、主要メンバーは変わった。上手く回ってるとも思わないし、破綻しているような仲間内の絆。そんな話で3時間くらい語れる僕らは、悪態をつきつつも、渋谷トナカイが大好きなのであろう。
結論は、ゲストがきたら身内ネタばかりに逃げず、楽しんでない人がいたら、その人とも積極的に会話し、男も女も境界線を越えて皆で楽しむ。楽しませるエンターテイナーになる。皆がイーヴンでフェアでニュートラルな渋トナ作りをスローガンにしたいなと思いました。やっぱり、自然な状態じゃないんですよ、今。参加したい人が参加できる時に参加しやすい状態のフィールドにしておくってことが大事。明日仕事の人がいたら、無理させちゃいけない、帰りたいときに自然に帰れるような空気を作ってあげないといけないと思う。強制参加じゃなく、渋谷トナカイは皆が来たい時に来られるホームであり続けてほしい。
改めて、こないだの西武ラインの飲みについて話して、あれはあれで新鮮でよかったねえ、なんてフィジーさんと云ってました。
やっぱりワンマンで企画、計画を引っ張っていくんじゃなくて、誰かに任せるんじゃなくて、皆が積極的にイベントを推進させていくようにならないと、この集まりは惰性によって衰退の道を辿るだけだよ。
そんなわけで僕もできる限りのお手伝いはしようと思ってます。そういうとこはあまり目立たなくて評価されない部分なんだけど、そういう人をもっと褒めあえるようになると本当の意味でいい集団になると思う。
  1. 2006/07/21(金) 02:38:49|
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体力の限界

弱気なタイトル。やばいですね。
色々書きたいことはあるけど、睡魔が襲ってきます。
早朝ボーリング、シェーキーズで大食いに挑戦、みなとみらいの花火大会、そこでのプライドの失墜、仲間に対する不信感、高島野十郎展(なかなかによかったのです。内容もさることながら、キュレーターのセンスのよさも光ってた。)、他にもここじゃ書けない不幸、立て続けに色々なことが起こって僕の回線はパンクしそうです。ちょっと疲れすぎた。最近なんでも書けるわけじゃなくなってきた。口止めされることもあるし、書くべきじゃないこともある。フラストレーションがたまりすぎてる。こんな時は寝た方がよい。
  1. 2006/07/19(水) 01:45:50|
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シュールな風景

今日は趣向を変えて、僕が散歩してる途中で見つけたシュールな建物や風景の写真を紹介します。これからもなるべくデジカメを持ち歩いて、キラリと光る宝石のようなものを拾い集めていきたい。

7月15日(土)

仕事帰りにふと歩きたくなってきたので、西武線沿いをのらりと歩いていきました。下井草か上井草付近で見つけたおしゃれな建物。家?なのかな。何の建物かわかる方いらっしゃったら、教えて下さい。

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7月17日(月)

彼女と三鷹市民アートギャラリーの高島野十郎展を鑑賞後、帰路で見つけた不思議なものたち。ゲームのマザーシリーズに出てきそうなオブジェ。マグリットを思い起こさせる木、教会。雨が降ってきて、妙に優しい気持ちになった。

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16日は横浜みなとみらいの花火大会に行ってきました。わざわざジンベエと草履を新調してはりきって。今日友人のS.T.Oが花火の動画を送ってきてくれて、改めて感動しました。実はけっこう気疲れもしたけどね。皆ひどく協調性のない連中で。吉野君だけですよ。ほんと、まともなのは。普通の子ってなかなかいそうでいないよね。ぐちばっか出てきますよ。まあ、また詳しいレポもそのうち。
  1. 2006/07/17(月) 23:01:19|
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インターネット放送局といえば あっ!とおどろく放送局

PRIDE 2ND ROUNDを見逃した方、地上波がなくて見られなかった人、仕事で見られなかった人、朗報です。こちらのサイトで全試合が見られます。→インターネット放送局といえば あっ!とおどろく放送局。ちなみに今なら開幕戦から見られます。期間限定なのでお急ぎ下さい。
  1. 2006/07/15(土) 01:36:03|
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スランプ

最近FC2の回線障害がひどくて、ブログ更新できませんでした。毎日来てくださってる方々にはご迷惑をおかけしました。
でも、それは口実で、最近これといって書くことがないんですよ。毎日全力投球してるし、充実した日々を送っていて、これといって不満もないし、楽しいんだけど、頭で考えて過ごすような感じじゃなくなっちゃったんですね。朝も早いし、あまり夜更かししなくなったし、無駄に迷ったり悩んだりする時間もない。
健全と云えば健全だし、こういう日々もありかなって今は思ってるんですけど。
ただ、ブログにアクセスしてくれる人もめっきり減ってきたし、あまりに内容も気の抜けたものになってきちゃってるんで、もうちょっと引き締めていきたいな、とは思ってます。更新率よりも内容を大事にしたい。いつでも、でき得る限り、自分の本音に沿った文章をと思っています。いつが黄金期とかわからないですけど、最近のはあまりに普通のブログで言葉選びとかもオリジナリティーやサービス精神が足りないのでね。
dada savannaも思えば半年放置してますからね。つまり半年、絵を描いてないということです。これで、イラストレーターの、っていう看板出してやってるのもどんなもんかな、と思ったりもするんですよね。ひょっとしたら、もう絵は描かないかもしれない、そんな風に考えても今は何も不安がないんです。いつか描くだろう、と思ってるから。なんらかの形で表現は続けていくし、僕の中で死ぬまでその追求は終わらないんじゃないかと思う。
プライベートはとても楽しい。この前も変なメンバーで飲んだし、これからも楽しいことがめじろおしです。夏らしいこといっぱいしたいですね。そんな中で無理せず、出てきたものを形にしていくとしよう。
  1. 2006/07/11(火) 23:18:38|
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年輪

なかなか充実した日々を送っています。
苦しいこともあるし、肉体的にもきついけど、その時々の人との出会いは驚きに満ちている。
年配の方と接することが多いのですが、年輪を刻み、精神が研ぎ澄まされたような人を前にすると、目から鱗が落ちる気分です。そういう人に触れて手の深い皺を見つめていると妙に感動します。辿ってきた人生がそこに垣間見える。手、一つとっても、その人の仕事や抱きしめてきたもの、大切にしてきたものが表れてしまうもの。
逆にいくつになっても悪態をつく人、世の中をひねた目線でみる人、異性関係、酒関係に溺れる人、被害妄想気味な人、人というのは本当に様々に年をとる。全ては過程であり、性悪説でも性善説でもない。年をとってもかわいい人はかわいいし、美しい人は美しい。なんとも云えないいやらしい、だらしないおばあさんもいます。僕は一体、どんなおじいさんになるんだろう。
年をとるのも悪くないな。昔とは比べ物にならないほど、視覚的、感覚的に多くの情報を得られるようになってきてる。
直感や鋭さではなく、おおらかでおだやかに、人とキスをするように優しく接せられるようになってきました。
間違いなく僕は変わった。大声を張り上げたりしなくても、それはもう周りも認めてくれるだろう。それが嬉しい。
誰かが自分を好きだと云う。そんな自分のことが好きです。
ところで、明日(もう今日か。)は七夕。いつも通り仕事ですが、気持ちだけは七夕気分を満喫したい。すごくロマンチックなイベントですよね。ウチワに浴衣?風鈴なんかもいいね。
星も見えない東京の空にどんな願いをかけようか。
  1. 2006/07/07(金) 02:09:45|
  2. 日記|
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PRIDE 2ND ROUND

土曜の仕事帰り、ダッシュでスポーツバーに駆け込んで、なんとか途中から参戦(?)できたPRIDE 2ND ROUNDの感想です。
一番見たかったノゲイラ対ファブリシオが見られなかったのは、どうにも残念ですが、それ以外のトーナメント本戦は見られました。
やっぱり一番盛り上がったのは藤田対シウバでしょうか。実力的には、このトーナメントでは下位の組み合わせだったと思うけど、そんなの吹き飛ばすようなカリスマ的盛り上がりを見せました。どちらにも熱狂的ファンがいるのがよくわかる。
一番強いのはヒョードルだけど、ヒョードルには熱狂的ファンてあまりいないと思うんですよ。これはこの前友達とも話したけど、ヒョードルはリスペクトの対象なんですよね。感情移入はしづらい。
藤田の頑丈さには毎回驚かされるけれど、今回シウバはそれをさらに凌駕した。ミドル級でありながら、彼がここまでヘビーの相手、立ち技最強のK-1の選手ともスタンドで臆することなく打ち合えるのは、凶暴性だけではありえない。シウバこそ努力と根性の男です。アローナやショーグン、ホジェリオとミドル級にはシウバより実力が上と思われる選手がいるものの、彼らがヘビー級の選手とやって、ここまでできるかは疑問です。今回シウバは男を上げたと思う。藤田もシウバの打撃を顔にモロにくらいながら、テイクダウンしたのには鳥肌が立った。何度もダウン気味に倒れながら心が折れないし、立ち上がりヘタなゴリラフックをブン回す姿には実力以上の可能性を感じてしまう。藤田のゾンビ力(死に際の粘り)は相手からすると脅威でしょう。吉田のミルコに対するダウンと藤田のダウンには大きな違いがあった。吉田はもう完全に駄目なストップだったけど、藤田はまだまだレフェリーが止めなかったらやれそうな感じがしたな。
次、ジョシュ対ハント。ちょっとがっかり。ハントには幻想を持ちすぎたかな。やっぱりジョシュのように寝技のうまい選手を相手にするとハントのグラウンド適応力はザルですね。それでも期待してしまうのがハントなんです。ここは予想で唯一はずしてしまった一戦でした。冷静な判断ができなかった。ハント好きだからなあ。今回のジョシュ、かなりマジですね。本気で優勝する気だな。ノゲイラがそうはさせんぞ。ああいうモードに入るとジョシュはかなり嫌な相手ですね。
ミルコ対吉田。ここは予想通り。っていうか吉田がどうやって勝つのか、まったく見当がつかなかった。本物のローができる選手は限られてる。ミルコの蹴りやヒョードルの氷の拳はまず、並の選手の打撃と音が違う。田村の打撃でボコにされてた吉田に対応しきれるものでないことはわかりきってました。僕的にこの試合一番の見所は吉田がミルコを投げようとして、ミルコが踏ん張って耐えたところ。金メダリストの柔道技が通用しない腰の重さ。ミルコはきっと柔道やっても相撲やっても大成するだろうな。とにかくここは吉田の完敗でしょう。どう見ても立てないだけだったし、蹴りが早すぎて、カットできなかったように見えた。ただミルコの心配な点が見えたのも事実。極めの強い選手に対して踏み込みが甘くなる点、なぜか吉田のグラウンドの誘いに1度自分から乗ってしまったことなどです。あれじゃ、ヒョードルには勝てない。もっとしたたかにならないと。
そして今回、一番ひどかったのは地上波撤退による、煽りVや演出の低迷。ゲストもひどかった。なんであんな無知な女の子連れてきちゃったんだろう。まだその辺の格闘好きな女の子のほうが気の利いたこと云えるぞ。ああ、決勝戦が心配です。
ちなみにPRIDE公式サイトでは、決勝戦にぶつけてほしいカードの投票をしています。
僕はノゲイラ対ジョシュ、シウバ対ミルコに投票しました。僕の予想、決勝はノゲイラ対ミルコの再戦ていうのが最も理想的で美しく感じます。ヒョードル挑戦者を決めるっていう名目にもぴったりだしね。
  1. 2006/07/06(木) 01:36:39|
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K-1 WORLD MAX2006

今更ですが、先週の格闘技の話をします。格闘技のレポはちょっと時間が経った方が冷静に判断して書ける気がします。見終わった直後は興奮しすぎてるからね。
K-1 WORLD MAX2006から。なかなか試合内容よかったんじゃないでしょうか。
マサト、コヒ戦も思ったより実力が拮抗してたし、全体的にダウンの取り合い、スピードがあり、どこをとってもK-1らしい好カードになりましたね。
新参のカラコダ、ドラゴも大きく躍進したのが印象的でした。そしてサワー、やっぱりグランプリ制しただけあって強かったですね。昨年の優勝はマグレかと思ったのですが、そうでもなかった。なんか地味だから強い気がしないけど、よく見るとコンビネーション、タフさはなかなかのもの。あのダサいスパッツもローのダメージのカモフラージュになっているわけだ。少し見直した。マサトからダウンとるとは思わなかった。正直あそこが一番の番狂わせだった。
佐藤優勝かもってこないだ云ったけど、そうでなければ、ブアカーオかマサトっていう予想だったので、サワーが決勝まで残るとは思ってなかったです。
まあ、なんといってもブアカーオの強さが一番強烈だったトーナメントでした。ルール改正に見事に適応しましたね。シュルトとの違いを見せつけたね。そしてヒョードルのようなクレーバーな一面も見せました。前回カラコダ戦や、ここ最近の戦績を見るとブアカーオを少し不安に思っていたけど、全ては新たな武器、パンチを隠していたと考えると納得いきます。今回のトーナメント、誰もがブアカーオを警戒しつつも、誰もブアカーオのパンチには警戒してなかったと思いますから。
しかも特にパンチのトレーナーを雇うでもなく習得したらしいから、たいしたもんだね。まだまだ若いし、ブアカーオは長い間トップに君臨するんじゃないでしょうか。
  1. 2006/07/06(木) 00:31:16|
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箒星

ミスチルの新曲「箒星」がリリースされました。ポップのど真ん中をいくような、堂々たるポップソングに仕上がってますね。今の季節にもぴったりだ。七夕の雰囲気を盛り上げてくれる一曲となるでしょう。
今何回もリピートしてます。
残念なのは、最近のミスチルのシングルはちょっと全体の構成がシンプルすぎやしないか、と思うところ。サビは確かにこれでもかというくらい凝ってるし、心を一瞬で捕らえるくらいキャッチー。「四次元」くらいから、この手の曲が多くなってきた気がする。CMのタイアップにあわせて作るからサビ命になりがちなのかな。Cメロがないのが大きい。ミスチルの得意技といえば、大サビに突っ込む前にCメロで一呼吸おいて、感動の大サビっていう黄金パターンがあるので、そういう曲がほしいな。あと前アルバムには無かった「ニシエヒガシエ」「掌」みたいな混沌とした曲も出してほしい。セールス的にはイマイチかもしれないけどね。今回はセールス面ではかなり期待できそうですね。
2曲目の「ほころび」はすごく涙腺を刺激するメロディーだし、「kind of love」に入っててもおかしくないくらい、初期っぽい。改めて桜井さんのシンガーソングライターとしての才能を垣間見るようないい曲ですね。これはたぶん次のアルバムにも入りそうな気がする。詩のせいか「口笛」とか「つよがり」の兄弟分みたいな気もした。
3曲目の「my sweet heart」は「ヴァーサス」に入ってそうな、ちょっと危なくてセクシーな曲ですね。スガシカオの影響も感じる。
とりあえず、この3曲の幅の広さから次作には期待できるでしょう。
ちょっと最近の桜井さんの詩があまり冴えてないので、詩にも力入れてほしい気がする。いい詩もあるんだけど、ちょっと物足りない感じもあり心配。今までが凄過ぎただけにね。3曲通すと、最近少なくなってたコーラスワークなんかはだいぶ増えてるし、今回のシングルは器用にまとめてきた感じですね。驚きは無いけど、これぞミスチルっていうシングルになってる印象です。
僕的には「to U」のリリースの方が「箒星」のリリースより楽しみにしてます。実は。

  1. 2006/07/05(水) 02:10:22|
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まとめて映画の感想2

今日もまとめて映画の感想です。
まず、「きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏」。
とってもハートウォーミングな感動作。主人公のアンナソフィア・ロブ(とっても演技が上手で、ダコタ・ファニングのライバルと目されています。)は「チャーリーとチョコレート工場」でガムばっかり噛んでた子です。この子と、微笑みを浮かべるウィン・ディキシーという愛犬が周りの人々を幸せにしていく物語。これは隠れた名作ですね。小粒ではあるけど、ささやかでいつまでも続くような光を放つ映画。「ストレイト・ストーリー」ほどではないけど、感動の種類は似ています。子供はもちろん、大人が見ても深みのある感動があると思う。
こういうジャンルの映画はエピソードとセリフがいかにセンスがいいか、にかかっていると思うのですが、いわゆる捨てや無駄のない脚本で日本語訳をした人にも感謝しないといけないと思う。1つ1つのセリフが心に響いた。いい映画です。オススメ。



「ガタカ」。某サイトで異常に評価が高かったので、楽しみにしていました。彼女はすごく感動してたけど、僕は正直、なんだこれ?っていう感じでした(悪い意味じゃないんだけど。)。何か釈然としない映画でしたね。で、あとあと考えると内容はすごくヒューマンで僕ごのみなんですが、SF的な雰囲気であくまで熱いヒューマンドラマをクールにスタイリッシュに静謐に演出しているんですよ。それがいいって云う人と、熱いものは熱いものとして出してほしいっていう人とで好き嫌い別れる映画じゃないかな。僕はどこか盛り上がりどころをズドーンと作ってくれないと嫌なタイプなんです。決して悪い映画じゃないし、すごくテーマとしては考えさせられる内容でした。遺伝子の優劣をコントロールできる近未来の話。そんな世界で夢を叶えるため、自分を偽って嘘の上塗りを続ける主人公をイーサンホークがナイーヴに熱演してます。ユマサーマンもクールでスタイリッシュでキレイ。ジュードロウは文句なしに天才役をかっこよく演じてます(この役おいしすぎです。)。主演3人はすごく輝いてます。これもぜひ1回見てほしい映画ですね。



「アモーレス・ペロス」。メキシコ映画。「21グラム」の監督さんが作ってます。この監督の作風は「報われない愛」っていうのを描くことにあると思う。全てのエピソードで登場人物達が激しく愛を求めていながら、報われずに終わるのです。せつねえー。
オムニバス形式でいくつかのストーリーがあり、それらが相互作用を及ぼしあうような構成。1話目の主人公、ガエル・ガルシア・ベルナルは乗りに乗ってる売れっ子で、とてもイケメン。「モーターサイクルダイアリーズ」では若かりし日のゲバラ役でしたが、ここでは全く違う表情を見せてくれて、いい役者だと思いました。
うーん、個人的にこういうぺシミスティックな映画は好みじゃないですね。普通には面白かったけど。希望が無さ過ぎる。僕はもっと愛情っていうのはあったかいし、一生懸命伝えれば伝わるものだと信じています。
映画としてもそんなに新しさを感じなかったし、尺が長いように感じました。少し間延びしてた。それともっと直接的に各ストーリーがリンクしてたらよかったな。べっこの話を無理矢理1つに束ねてしまったような感じで、あまり必然性を感じない。強引な感じがして、1エピソードだけで魅せる自信がないように見えてしまった。


  1. 2006/07/03(月) 23:45:39|
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まとめて映画の感想1

最近見た映画の感想をどどーんと載せちゃいます。
まず「ウィンブルドン」から。この映画はポールベタニーとキルスティンダンストのラブコメ。テニスのお話ですが、あくまで恋愛主体なので、単にテニス映画かあ、と思って食わず嫌いせずに見てみて下さい。おもしろいです。なんといっても「ラヴアクチュアリー」「ブリジットジョーンズの日記」「ノッティングヒルの恋人」などの製作会社、Working Title Filmsが手がけているので安心して見られます。この会社のモットーは安い制作費でそれを感じさせないクオリティーの作品を作るということ。この会社、もちろんラブコメは飛ぶ鳥を落とす勢いなのですが、一方で「エリザベス」や「デッドマンウォーキング」「ユナイテッド93」などのシリアスな映画でも水準の高い映画を送り出していたりします。でもやっぱりこの会社はラブコメが一番ですね。「ウィンブルドン」でも感じたのですが、気持ちいいと感じるツボをおさえるのが本当にうまい。展開は読めても、ラストまで高揚感が徐々に上がってクライマックスで最高潮に達するまで、悔しくも惹きつけられてしまう。
やっぱりヘタに練って大ドンデン返しを狙うような映画は製作者のエゴでしかないと思うんですよ。そういう映画が本当に多い中、この映画は純粋ラブコメなんですよ。まっすぐで爽やかで、気持ちいい。
ポールベタニーは「ドッグヴィル」では相当やきもきするうじうじキャラで好演していたけど、今回も黄金期を越えたくたびれたテニスプレーヤー役がハマってた。ラブコメの場合、男役って重要だと思う。同性から嫌われてはいけないし、異性からするとちょっと、この人素敵かも、と思わせる必要がある。ポールベタニーはその辺を上手くクリアしてたと思う。キルスティンダンストはもう文句なしにかわいかったです。キレイかどうか賛否両論ある女優だけど、僕はファニーな感じでかわいいと思うなあ。Working Title Filmsの映画にはハズレがないので、これからも注目していきたいですね。



「呪怨」リメイク版。「ロズウェル」と「バフィー」の主人公が出てるっていうのに惹かれて、見たんだけど、B級ですね。すごく完成度が低い。作品としてもホラーとしても。怖いと思ったのは子供が首吊り死体をぶらんぶらんして遊んでるところくらいかな。特に見る必要もないです。あと日本のホラーを外人でやると、違和感がいなめない。リメイクする意義を感じない。かえってホラーとして関係のないところで気になる要素になってしまった。オリジナルは見てないけど、こっちよりはいいんじゃないですかね。



「オーメン」。ホラー映画の名作。見たことなかったけど、かなりいい作品じゃないですかね。ホラーとしては「呪怨」よりずっと怖かったし、僕が生まれるより前の映画だから演出は今見ると確かにしょぼいけど、当時はすごかったと思う。普遍的名作の匂いがプンプンする。音楽も今じゃ考えられないような音で(いい意味で。)怖かった。ウルトラマンにバルタン星人が出てくる時のような怖さがある(例えベタかな。)。
一番怖かったのは子供が三輪車で突っ込んでくる有名なシーン。ホラー映画はあまり怖いとも面白いとも思ったことが無い僕ですが、「オーメン」は映画としても退屈しない出来ですね。



「ドッヂボール」。おバカ映画ですね。ひまつぶしにはなるけど一回見れば充分。見なくても別に、っていう映画ですね。こういうノリは嫌いじゃないけど、浅い映画だなあ。もっと面白くできるだろう。レベル的にも内容的にも「少林サッカー」と同レベル。



  1. 2006/07/02(日) 00:18:09|
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