イラストレーター秋山亜軌の日記を中心としたブログです。イラストレーターとしての活動報告をはじめ、美術や映画、音楽の話、興味のある出来事など、幅広い話題を独自の意見を絡めて執筆しています。

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夢のチョコレート工場

夢のチョコレート工場をケーブルで見ました。
9月10日公開のチャーリーとチョコレート工場の元版です。
1971年作品なんですが、非常に面白くて素敵なストーリーだな、と思いました。イギリス版の、注文の多い料理店みたいな話でした。英国の児童文学書でハリポタ、指輪についで第三位だということで、原作の良さはお墨つきなのですが、映画も面白かった。当時にしてはとても前衛的な作品だと思います。
ティムバートンの世界観とリンクする部分も多く、かわいらしくファンタジックなのにダークな部分がある。
1971年作品なのでロゴとかはレトロでかわいいんだけど、ぶっちゃけセットがしょぼいので、これをティムバートンがどう演出するのか、見ものです。くりぬいたカボチャや骸骨や細長いフォルムや切り絵のようなシルエットを今回も駆使してくるのでしょうか、ワクワクします。
元版はワンカ役をジーンワイルダーが演じていて、ミュージカル調に仕上げていますが、ジョニデが演じるのは本当にぴったりだと思いました。クセのある仕草や芝居がかったセリフが多いので、そういうの彼似合いそうだもんねえ。
歌ったりするんでしょうか。一応ジョニデはロックスター目指してたから、歌えるんだろうけど。CMやポスターを見る限り、すごくハマってましたね(笑)。
あまり内容には触れないでおこうと思いますが、ざっと物語の導入部を。
レシピを盗み出そうと敵対企業のスパイが現れるくらい、おいしいチョコレートで評判のワンカ社っていう会社があって、レシピを盗み出せないようにワンカ社は工場を完全閉鎖状態にしてしまいます。
そんな時、ワンカ社のチョコレートに世界中で5枚だけ当たりの金の券が入っているというニュースが報道されます。当たればワンカ社の秘密の工場を見学できる上に、一生分のチョコレートを手にできる、というおまけつきです。
ラッキーな5人の子供たちがその金のチケットを引き当て、工場内で摩訶不思議な体験をする、あらすじはそんなところです。
僕がプロデューサーならきっと映画のチケットを金のチケットにします(笑)。
ユナイテッド・シネマとしまえんではこの映画のためにチョコレート味のポップコーンを販売するそうです。これもドキドキ感を高めてくれそうです。あともう少しで公開。楽しみだー。
そういえばジョニさん、来日しましたね。まだいるのかな。テレビは何故か未だにヨン様びいきだけど、報道陣の数は同等だと聞きます。秘密にしてたのにすごい人集まっちゃって、本人が一番びっくりしてたらしいです。
ジョニさん普段は小汚い格好ですが、あまり気合入ってないとこが彼らしい。演技で役作りバリバリしてるからプライベートはダルダル脱力系でいたいのかも。来日時と会見時でTシャツしか着替えてこないし。笑った。いいですよね。
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  1. 2005/09/05(月) 12:43:11|
  2. 映画|
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PRIDEミドル級GP&ヘビー級タイトル戦。

もうテレビでも放映されたので、PRIDEミドル級GPの感想を書きます。
先日スポーツバーで地上波より一足先にこの大会を見てきたのですが、結局地上波でも見てしまいました。
やっぱりミルコ対ヒョードルのヘビー級タイトルマッチ一番面白かったですね。特に1R。2、3Rは両者とも攻め手を欠いてバテが目立ったように思います。
スポーツバーで見た時は、ミルコの方が疲れが激しいように見えたのですが、家で見直すとヒョードルも後半はだいぶ疲れてましたね。改めてミルコの怖さを感じたというか、終始上になっていたのはヒョードルなのに、ミルコを押さえつけるのや、攻めあぐみで相当体力を消耗したことでしょう。
いつでも打撃の恐怖が付きまとうというのはイヤなものです。ヒョードルは顔に出さないけど、だいぶ出すはずの打撃に警戒して決着を急いでいた。ミルコくらいの選手になると攻撃を出さなくても、いつかすごいのが来る、というプレッシャーを終始与え続けることができると思うのです。死せる孔明仲達を走らす、って云うように。
全てにおいてヒョードルはミルコの一つ上を行っているように表面的には見えました。スピード、パワー、スタミナ、総合での経験。けれど実はヒョードルも相当追い込まれていたと思うのです。あんなに上になったのにとどめをさせなかったり、あんなに顔を腫らしたり、スタミナ切れするヒョードルを見たのは初めてでした。
ただ、もちろんヒョードルはすごかった。すごすぎた。正直ここまでか(ここまで強いのか)と思ってしまったのは事実です。
特に打撃。間違いなくK-1でもやれる。パンチのスピードはミルコより上だと感じました。重さで云えばミルコなんだけど、ヒョードルのジャブってテレビ越しでも見えないくらい早い。
両者共にヘビー級のスピードじゃなかった。めちゃくちゃハイスピードで度肝を抜かれた。ただヘビー級があのスピードで動き続けるのは1R、せめて2Rくらいが限界なのかも、とも思いました。まあ、この暑さじゃ無理もないか。
特に3Rは凌ぎを削ったせいで、お互いに技にキレがなく、とどめをさせる場面でさせなかったと思うのです。
僕は結局ヒョードルにはあまり思い入れができないんです。何故か。ミルコはK-1時代からずっと見てきたから、なんか見終わってせつなかった。けっこうミルコ好きだったんだあって試合終わってから思いました。
僕はPRIDEだとノゲイラが一番好きだから、最初どっちが勝ったっていいな、(どっちも敵だし。)って思ってたんですけど、ミルコが負けると感傷的になったのは意外でした。
僕はノゲイラがいつかやってくれる(ヒョードルを)と信じてますよ。ただ打撃の選手の方が対ヒョードル向きなのかも、と今回ので思った。寝技をあの人から取るのは大変ですね。総合デビューしたハントやセフォーあたりとやらせたら面白いかも。
余談ですが、ヒョードルとミルコ、戦う前から戦いが始まっててお互い汚ねえなあ、と思ったんですが、ヒョードルは故障してるっていうデマというかブラフを流すし、ミルコは試合の前日、会見に寝坊って嘘ついて出ないし、(ヒョードルだけ会見に出して疲れさせるため。)強い人って皆、卑怯ですよね(笑)。宮本武蔵も実際そうらしいし。フェアなんて云ってちゃ生き残れないのかなあ。
今回ミドル級のこと書いてないですね。シウバとアローナが一番面白くてアローナは本当に強いなあ、なんて当たり前のこと思いましたけど。上になった時のバランスがすごく安定してて力の強い選手だなあっていう印象です。あとイケメンだなあ(笑)。僕アローナってよく知らないんですよ、実は。寝技の世界王者で無差別で優勝したって言われてもあの戦い方じゃ想像できないっすね(笑)。でも相当実力が拮抗してて見応えがありました。
シウバが悪いムードに持っていかれちゃったな、と思います。なんか今回シウバが最初緊張しているように見えたんですけど。一つ目のテイクダウンで完全に流れをアローナが掴んでしまって、もうあとはこらえるしかないという状態でしたね。しかしシウバがショーグンと世代交代みたいな云われ方をしてたけどまだ29ですよ。カレ。まだ早いんじゃ。見た目がそうは見えないかもしれないけど。
ショーグンは、なんかあまり好きじゃない。踏みつける戦い方があまり芸術的じゃない。強いのは確かですけどね。調子にのるとどんどん強くなるタイプの選手ですね。でも若いからムラがあるなあと思った。アローナにあんなに完勝したくせに、オーフレイムに危なっかしい場面を見せるっていうのが。正直アローナ優勝だと踏んでましたもん。
ミドル級は弟ノゲイラが残ってたらまた全然違うものになっていたろうなと思います。ショーグンが一番苦戦してたのは弟君だったので。
他にも面白い試合がありましたね。タンクアボット対吉田戦とか。吉田のヒザとかハイキックとかありえなかったですからね(笑)。いつか打撃で倒す場面だって見られるよ、きっと。
中村とボブチャンチンも面白かった。中村は一番、打撃と柔道のバランスがいい選手だと思うんですよ。今回はボブチャンチンがかなり寝技に警戒したせいで決まらなかったけど、あの高速の十字は使える。
とにかく非常に密度の濃い試合が多かったですね。
  1. 2005/09/05(月) 07:56:22|
  2. 格闘技|
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